ワンパンマンの世界の中で、
ヒーローランキングS級5位の実力を誇る童帝。
若干10才という年齢でヒーローとなった彼について
気になっている方も多いのでは?
今回の記事では、彼について紹介・考察していきたいと思います。
童帝の紹介と謎について
童貞の本名は今のところ本名は分かりません。
しかし、彼はどうやら学校には行ってはいない様子であることが、
今のところ分かっています。
何かと言えば、彼は以前ボフォイ博士の助手の経験を経て、
ヒーローとなり、ヒーロー協会に協力しているからです。
彼は現在の年齢が10歳。
いくら天才であっても、0~3歳くらいまでは、
きっと、親の庇護を必要とする時間があったはず!
(しかし、とんでも超人が闊歩するワンパンマンの世界ですからわかりません
もしかしたら、生まれてすぐに、もう、自分でいろいろできてしまったのかも?)
ボフォイ博士の助手と言うからには、きっと、自分のことは勿論、
博士の研究の手伝いをしていたのでしょうから、それについての知識も既に習得し、
ボフォイ博士に認められるようような功績をたてていたのでしょう。
それともボフォイ博士が童帝の才能を見抜いて、
自らスカウトしに行ったのか……。
でも、ボフォイ博士のあの自分の研究以外の無関心さをみると、
どうにも、優秀な人間だからと、わざわざ足を運ぶような人にはみえないんですよね……。
多分なにかメカ関係の何かで功績を上げる途中で、
ボフォイ博士の功績や、噂を耳にした童帝が自分からボフォイ博士の研究所を訊ね、
弟子にしてくれるように頼んだ。
と考えています。
伏線考察についてはこちら |
⇒ワンパンマンの伏線考察!組織とは?メタルナイトと駆動騎士は敵? |
ヒーローとしての童帝の活躍と強さについて
童帝のヒーローとしての活躍は、
やはりその天才的頭脳を使った発明品による活動が主。
怪人からの防御・怪人への攻撃を考えて作られる
ボフォイ博士の機械の発明品に対して、
童帝の発明品は、怪人を探知したり、瓦礫の下からでも通信できる装置などによる
情報を取り扱う機械を作ってヒーロー協会への貢献したり、ヒーロー協会の役員と積極的に話合い。
作戦を練るなど、自由気まま、自分の想うままに活動するS級ヒーローとは違い。
かなり協力的なヒーローでもあります。
自ら怪人と戦う場合には、
ランドセルの中にある自分で開発したメカによって相手と戦い、
機械が無くても、体術で敵と戦うことが出来るなど、
頭脳だけではなく、肉体面でも、かなりの強さを秘めてもおり、
成長したら、更にランキングが上がるのでは?
きっと、まだまだこれからも活躍してくれることでしょう。