ギャグ展開が続いた前回の『進化の家』編から、
このシリーズは『二十四撃目』~『三十一撃目』まで
シリアスな話が展開されます。
前回のストーリーについてはこちら |
⇒ワンパンマン「進化の家編」5~11擊目のストーリーと敵キャラ紹介 |
⇒ワンパンマン16~23擊目のストーリー紹介と面白い見所 |
目次
海人族編の敵キャラ・戦ったヒーロー・簡単なストーリー
※表には戦ったヒーローと敵だけが書かれています。
話数 | 敵キャラクター戦ったヒーロー |
『二十四撃目』 | 海人族VSサイタマ(B級) |
海人族VSスティンガー(A級) | |
深海王VSスティンガー(A級) | |
『二十五撃目』 | 深海王VSイナズマックス(A級) |
『二十六撃目』 | 深海王VSぷりぷりプリズナー(S級) |
『二十七撃目』 | 深海王VSぷりぷりプリズナー(S級)音速のソニック |
『二十八撃目』 | 深海王VS音速のソニック |
『二十九撃目』 | 深海王VSオールバックマン(C級)ジェットナイスガイ(B級)
ブンブンマン(C級) アクロバティック白スーツ(A級) VSジェノス |
『三十撃目』 | VS深海王VSジェノス(S級)無免ライダー(C級)
サイタマ(B級) |
『三十一撃目』 | VS深海王VSサイタマ(B級) |
二十四撃目
海で暮らして居た人類『海人族』が新しい棲家として陸地を手に入れるために、
上陸する。
海人族たちの兵をなんとか返り討ちにするA級ヒーロースティンガーだったが、
海人族の王『深海王』に倒されてしまう。
二十五撃目
海人族の襲来の報せを受けてやってきたA級ヒーローイナズマックスは、
あっという間に深海王に見つかり、倒されてしまう。
そんな、イナズマックスの危機を救ったのは、
S級ヒーローぷりぷりプリズナー。
ヒーローでありながら囚人でもある彼は脱獄をして深海王を倒しに来たのだった。
プリズナーの脱獄に乗じて刑務所で服役していた音速のソニックも現場に居合わせる。
ぷりぷりプリズナーと音速のソニックについての情報はこちら |
⇒ワンパンマンのぷりぷりプリズナーの由来とは?強さについても紹介 |
⇒ワンパンマン音速のソニックかわいいけど性別は女?髪が原作と違う? |
二十六撃目
仲間のヒーローたちを倒され、怒りに燃えるぷりぷりプリズナーは、
深海王を倒そうと気合を入れた瞬間恋人から貰ったセーターを破いてしまう。
セーターを破いてしまったことによって怒りを増幅させたぷりぷりプリズナーは
深海王に挑むが、予想以上に深海王は強く苦戦を強いられる。
追い詰められたぷりぷりプリズナーは、エンジェルモードに覚醒する!
二十七撃目
エンジェルモードに覚醒しパワーアップしたぷりぷりプリズナー。
しかし、パワーアップしたぷりぷりプリズナーの攻撃を受けても深海王は
無傷であった。
深海王によってぷりぷりプリズナーは一蹴されてしまう。
その場に残っていた音速のソニックは、
深海王の目論見が陸地を支配することだと知ると、
深海王に戦いを挑む!
最初スピードで深海王を翻弄しているかに見えたが、
ソニックの攻撃は深海王に対して全くきいていなかった。
更に追い打ちをかけるように、雨が降ってきたことにより、
深海王は本来の力を取り戻そうとしていた。
二十八撃目
真の姿を取り戻した深海王に対し、
ソニックは逃げ回ることしかできず、
相手を倒す武器を手に入れるために一時撤退する。
撤退する途中ジェノスと出会ったソニックは、
『深海王にはヒーローが束になっても敵わないから戦うのはやめておけ』
と忠告をして立ち去っていく。
ジェノスはソニックの存在に首を傾げながらも、
街の住民が避難している災害避難所に深海王が向かっていることを察知する。
避難所に現れた深海王に対し、
避難所に避難をしていたヒーローたちは、市民を守るために立ち上がる。
ジェノスについての情報はこちら |
⇒ワンパンマンのジェノスのセーラー服とは?強さや過去と今後を考察 |
二十九撃目
市民を守るために立ちあがったヒーローたちであったが、
深海王によって瞬殺されてしまう。
人々が絶望するなか、姿をあらわしたのは、ジェノスだった。
市民を守るために深海王と戦うジェノス。
彼を応援する少女に対し、深海王は強力な酸を吹きかける。
少女に酸の液がかかろうとしたのを防いだのはジェノスだった。
三十撃目
少女を救うため、自らの身体を盾にしたジェノス
瀕死の重傷を負った彼にとどめを刺そうとする深海王に対し、
攻撃をしかけたのは、C級ヒーロー無免ライダーだった。
無免ライダーでは絶対に深海王には敵わない。
自他ともに、それを分かっていながらも、
ヒーローだからこそ、立ち向かわなくてはいけないと
深海王に立ち向かう無免ライダー。
そんな彼の姿は市民たちに勇気を与え
現場に駆けつけたサイタマの心を震わせた。
深海王によって倒された無免許ライダーの身体を支えながら、
サイタマは自分に殴りかかった深海王を睨みつける。
無免ライダーについての情報はこちら |
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三十一撃目
サイタマによって、深海王は一撃で倒された。
しかし、
サイタマが駆けつけるまでの間、
体を張って市民たちを守ったヒーローたちに市民がかける言葉は
『役立たず』という冷たいものだった。
そんな彼らを庇うように、
サイタマは『他のヒーローたちが敵を弱らせていたから簡単に勝てた』
と嘘を言う。
サイタマの言葉を真に受ける市民たちを見ながら、
ジェノスはサイタマに対し、尊敬を深め、何か決意を固めるのだった。
サイタマについての情報はこちら |
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海人族編の見所
海神族編の見所は、何と言っても、
無免ライダーの活躍にあります。
自分よりもランキングが上のヒーローたちが束になっても敵わなかった相手
そんな的に対して、勇敢にも立ち向かう彼の姿に、多くの人たちが
勇気づけられるシーンは感動ものです!
次のダークマター編についてはこちら |
⇒ワンパンマン「ダークマター編」31~41擊目ストーリー紹介と魅力 |
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