今回の記事では、ワンパンマンの世界のファンのことについてと、
最近のワンパンマンの更新頻度について紹介・考察をしていきたいと思います。
ワンパンマンの海外の反応は?
ワンパンマンのファンは日本だけでなく、世界中に存在します。
海外では『ONE PUNCHI-MAN』というタイトルで親しまれています。
海外でも、ワンパンマンは電子書籍や、単行本が発売されていて、
ワンパンマンはその中でも人気の高いマンガ作品であるようです。
こちらは、フランスのワンパンマンファンの方が
ワンパンマンをイメージして作った曲だそうです。
[youtube id=”Hl0gRhqrOFM” mode=”normal”]
曲に合わせて歌わせてもらっている日本人の方も動画をあげていらっしゃいます。
ワンパンマンを通しての国際交流が実現しております!
美しい光景ですね!
海外のワンパンマンファンの方も、今回のアニメ化をとても楽しみにしているようで、
声優さん(なんと日本人)の予想をしたり、制作会社の予想をしたりと盛り上がっているようです。
打ち切りの可能性と最近の更新頻度について
最近ワンパンマンファンの間で、
ワンパンマンの新しい話しの更新がないと話題になっています。
その中でまことしやかにささやかれているのは、
ワンパンマンまさかの打ち切り説。
しかし、それはあくまで噂。
ワンパンマンの人気は『ワンパンマン』が掲載されているWEB漫画サイト
『となりのヤングジャンプ』でも一番の人気があり、売上げも伸ばしています。
更に、2015年の10月頃にアニメ化もすることから
それが打ち切られるということはないでしょう。
アニメ化についてはこちら |
⇒ワンパンマンのアニメ放送日はいつから?声優と放送局予想!PVあり |
ワンパンマンの原作者であるONE先生は『裏サンデー』というWEB漫画サイトで、
『モブサイコ100』という漫画を週刊で連載しており、
大変忙しい日々を送っています。
週に20ページ以下分を描くには、かなりの時間がかかります。
漫画家と言う仕事は仕事量の少ない割に、給料は出来高制という、
とても大変な仕事なのです。
ワンパンマンのアニメ化が決まり、
『モブサイコ100』の漫画の執筆以外にも
ワンパンマン関連のインタビューや企画会議などの漫画の執筆以外の仕事も増えていると思います。
それでも、空く時間はあるだろうと言う人はいるかもしれませんが、
ONE先生も人間です。好きで漫画を描いていたとしても、
人はときどき休んだり、遊びたくなるものなのです。
しっかりと休養をとらなければ、良い仕事ができる筈がなく。
更新が遅くなるのは、しょうがないことなのだと思います。
一方で、村田先生の方は、単行本と『となりのヤングジャンプ』に掲載する
ワンパンマンの原稿をそれぞれ執筆しています。
週刊連載を二本同時に抱えているようなものです。
その上、アニメ関係のお仕事が増えるのです。
それを考えると、やはり、
村田先生の方のワンパンマンの更新が遅れることにも納得がいきます。
村田先生も人間です、漫画を描くための腕は一つしかありません。
そして、村田先生だって休んだり、遊んだりする時間が必要なのです。
更新が遅い理由と更新頻度の違いについて詳しくはこちら |
⇒ワンパンマンの更新が遅い理由は?村田先生と原作の更新頻度の違い |
ワンパンマンの更新頻度よりも気になること
個人的に最後に申しあげさせていただくと、
私は正直、ワンパンマンの更新が遅いことは全く気になりません。
しかし、『となりのヤングジャンプ』のあの、
読み込みの遅さはなんとかならないものか!?
早く読みたいのに、ページの読み込みが遅くて、
テンポよく漫画を読むことができず歯がゆい気持ちになります。
折角村田先生がアニメのように細かくWEB版の漫画を描いてくれているのだから、
それが生きるようにして欲しいのです。
『となりのヤングジャンプ』の読み込みが早くなりますように、
となりのヤングジャンプの編集者の方々どうかお願いします!