ワンパンマンのアニメ2話の内容ネタバレと感想評価について

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ワンパンマン アニメ 2話
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アクションシーンが派手かつ、素晴らしいカメラワークと圧倒的な美しい絵で、

視聴者を圧倒してくれたものの、ギャグの部分で不満が残ったワンパンマン第一話。

 

ワンパンマンのアニメ1話についてはこちら
⇒ワンパンマンのアニメ1話の感想と評価は?ストーリー内容について

 

しかし、第二話では、

その物足りなかったギャグ要素をしっかりと詰みこんできてくれました!

それでは、細かくワンパンマンの第二話の流れを紹介していきたいと思います!

目次

ワンパンマンのアニメ第2話のストーリー内容ネタバレ

 

※ここから長文&ネタバレとなりますのでご注意ください!

 

 

アバン

 

アバンは、自宅でサボテンに水をやっているサイタマの日常シーンから始まります。

 

テレビのニュース番組で、最近出現した“蚊”について紹介していて、

この蚊について解説をしてもらうために、

蚊の専門家カーフェチ氏という人物に来てもらうのですが、彼曰く。

今年の蚊は突然変異したのか、新種の蚊であるらしく、この“蚊”について、彼は何も分からないとのこと(´・ω・`:)

 

なんで来たんだ?

そんな視聴者の心の声を代弁するかのごとく『帰れ』と、言うアナウンサーさんの台詞が

クスリと笑わせてくれます。

 

何気に細かいネタなのですが、蚊の移動予想図というものが、TVの画面の中に表示されるのですが、それが、台風の進路予想図そっくりなのです。

 

ここでも、思わず、台風かよ!?(´゚д゚`)

と笑いのポイントが入ります。

 

そして、そんなとき、臨時ニュースが入ります。

ニュースでも紹介されていた『蚊』の大群に襲われた動物が血を全て抜き取られて、

ミイラ化している!というのです。

 

酪農の牛舎で、ミイラ化している牛の死骸が映され、ここで、なんとなく、先週のアニメの最後で、野原で牛がミイラのように干からびているのを見下ろしている

ジェノスのことを思い出し、ここで、急に場面転換してジェノスが登場か!?

とわくわくしましたが、そうはなりません。

 

相変わらず、サイタマがサボテンに水をやっている日常シーンが続きます(´・ω・`:)

 

しかし、サボテンなのに、水あげすぎ……!

ここでも、笑いのポイントが!

 

そして、そんなサボテンに水をあげているサイタマに、ワンパンマンの物語史上、

サイタマに苦戦を強いたあの強敵が出現します!

 

そう、蚊です。

 

手に止まった蚊を叩きつぶすサイタマ。ちゃんと潰れたかに思えたのですが、手を開くと、ぷ~んと蚊があの嫌な羽音をたてて飛び去っていきます。

 

自分をつぶそうとするサイタマををおちょくるように、蚊はこめかみ部分に停まり、

サイタマの血を吸い。それを狙って顔を引っ叩くサイタマの捨て身の攻撃をかわし、

逃げ去っていきます。

 

それにムカついたサイタマは、本気で蚊を退治しようとスーパーサイヤ人のように、テレポートしているのかと思う程のスピードで追いまわすのですが、蚊は逃げ続けます。

 

そんなサイタマたちの戦いをしだいに遠くにしながら、画面は街中へ、

街に大量の蚊の群れでできた黒い影がまるで一匹の生き物のように飛んでいます。

そして、そんな蚊の飛び交う街中には、

住人に危険を知らせるサイレンと避難を呼びかけるアナウンスが鳴り響いています。

 

そして、とうとうジェノスが登場!

ビルの屋上と思われる建物の上で、上空を飛び交う蚊の大軍を見つめています。

ジェノスが『ターゲット捕捉』といったところで、アバンが終了。

 

真黒な背景を後ろに今回の物語のタイトル「孤高のサイボーグ」の文字が!

そして、そのまま、OPに入っていきます!

 

 

格好いい!JAMおじさんズの熱唱のOP

 

前回はOPを見ることができなかったので、二話目がOPの初見となりました!

 

ニコニコ動画さんの方で、視聴をさせていただいたのですが、どうやら、運営さんのミスで先行上映されたものと同じ映像を第一話のときに流されていたものを見ていたようです(´・ω・`:)

 

ノリの言いロックテイストの音楽に「ワンパーンチ!」の掛け声で歌が始まり、

なんか強そうな虎だったり、竜だったり、怪物だったりを前にするサイタマの姿と、

雷に打たれて無傷なサイタマや、海面を忍者のように走るサイタマ。

大気圏を落ちている?サイタマの映像が流れます。

 

そして、何故が、マッチョな姿で描かれるサイタマ(; ・`д・´)

明らかに筋肉が盛られています。

 

ワンパンチの動作をこれでもかと、格好良く魅せる映像の後は、

サルのような怪物と戦うサイタマの映像が流れます。

 

そして、サイタマのバトル映像が終わった後は、無免ライダーと、ジェノス、サイタマの永遠のライバル(笑)の音速のソニックの姿が映されて、

続いて、S級ヒーロートップの実力者である戦慄のタツマキ。

そして、他のS級ヒーローたちの姿が映されます!

 

そして、そして、歌手の人が、何だかよく分からない、あ、あ、あという声を連発し、

それとタイミングを合わせるようにして、サイタマが何かをワンパンチし、

サイタマの後姿を映して、OPは終了となります。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組①

 

そして、OPが終わりCMへ、となるのですが、

ニコニコ動画さんでは、このCM時間中に、ワンパンはみだし劇場なる人形劇のようなものが始まります。

 

ジェノス人形が言うには、二撃目!との事なのですが(; ・`д・´)

どうやら、一話目のときにも、やっていた模様です。

見逃しました!(´;ω;`)

 

そして、はみ出し劇場で、始まるワンパンマンの情報をお伝えする

『ワンパン☆ヘッドライン』

このコーナーでは、近々発売されるワンパンマン第十巻の紹介がされています。

今回はOVAがつくのか……!?へえ~(^◇^)

 

確か、九巻はOVA付きでしたね?(´・ω・`)あの桃太郎のやつ!

 

漫画9巻についてはこちら
 ⇒ワンパンマン最新刊単行本10巻の発売日予想と9巻のネタバレ!

 

そして、フブキの存在を完全に忘れているサイタマ。

彼女のことをウクライナの鳥の人と完全に覚え間違いをしています!(; ・`д・´)

覚えていてやれよ!

 

そして、そんなサイタマに、ウクライナの鳥の人の説明をしながら突っ込むジェノス

「それは、セルゲイブブカです」

 

そして、CM明け!

 

 

本編前半

 

やっと番組の本編が始まります。

ここまでで、番組が始まって、約五分!

驚きの密度です。もうアバンだけでアニメの前半を見た気になってしまいます。

 

そして、そんなアニメの本編は、住人が避難し、無人となった街を火事場泥棒しているやつのシーンから始まります。

 

蚊に刺されたくらいで、死ぬわけがないだろうと高をくくっている泥棒さん。

どうやら、テレビであの牛さんのミイラ映像を見ていないようです。

 

そして、火事場泥棒に近づく蚊の大群。

風か?と思い風が吹き抜けた方向に目をやる火事場泥棒に、蚊の大群が襲い掛かり、

火事場泥棒を、囲んでしまいます。

 

火事場泥棒の身体に蚊が群がっているシーンはなんともグロテスクです。

苦手な方は、このシーンそっと目をつむりましょう。

 

火事場泥棒の血を吸い。通常の蚊では考えられないくらいお腹を大きくする蚊たち、

彼らが飛び去った後には、ミイラ姿になった火事場泥棒の姿が!(; ・`д・´)

 

そして、血を吸った蚊を追いかけるようにして、シーンは、街の上空を飛びまわる蚊の軍団へ、その中?では、なんとも色っぽい声をあげて、唇を舐める女の姿が!?

 

ワンパンマンでも、可愛いと評判のモスキート娘です!

蚊の頭部を模したような、かぶりものを頭にかぶり、手足にも、蚊の足をもしたようなものが継ぎ足され、お尻には、蚊のお腹(血を吸ったら膨らむ部分です)がついていて、

背中には羽がついています。

 

彼女は、蚊たちから、血をもらっているようです。

しかし、まだ血の量が足りないらしく、蚊に、もっと血を持ってこいと言っています。

 

そんなモスキート娘の前に現れるジェノス!

彼女が蚊の大軍を操っていることと彼女を倒せば、蚊もいなくなると分析するジェノス。

彼のことを生身の人間だと思っているモスキート娘は、食事が来たと蚊にジェノスの血を吸うように命令をします。

 

モスキート娘に命令されて、ジェノスに襲い掛かる蚊の大群。

 

しかし、残念、

ジェノスは脳味噌以外、機械で出来たサイボーグ人間なので、血が流れていないのです(´・ω・`)

 

蚊たちは、ジェノスに傷を負わせることも出来ず、ジェノスの右手のメカによって、

焼却され、消し炭にされてしまいます。

 

呆然とその光景をみているモスキート娘、なんとも可愛らしいです。

「お前を排除する。そのまま動くな」といって、蚊を焼却したメカがついている右手を

モスキート娘に向けるジェノス。

 

ジェノスの言葉を聞いて、モスキート娘は、面白そうに笑った後、目を見開いてこわい顔をして「やってみなさい!」と言います。

 

そして、ジェノスが火炎放射を放射!?

画面が炎に包まれ、場面転換、再び、サイタマの視点へ変わります。

 

両手を拍手したときのように会わせ「やったか?」と自分に言うサイタマ。

汗をかいてかなり疲労をしているようです。

流石、ワンパンマン史上最強の敵とうたわれる蚊!

サイタマをここまで追い詰めるとは!

 

しかし、蚊の活躍はここまでではありません!

彼女(蚊は雌しか血を吸いません)

なんと、本気のサイタマを相手にして、蚊は余裕を感じさせる羽音をたてながら、

サイタマから逃げおおせたのです。

 

散々コケにされたサイタマは既にキレていますが、更にぶち切れ、

歯ぎしりをして悔しがります。

 

そして、再び場面は変わります。

 

ビルを一蹴りし、空を飛ぶモスキート娘に肉薄するジェノス!

モスキート娘は余裕の表情で、ジェノスの攻撃をかわし、昆虫の腕のような手をジェノスの身体に振り下ろします。

 

それをジェノスが腕で防御!し、メカを発動させ、モスキート娘を吹き飛ばします。

自分も吹き飛ばされてしまいますが、ビルの壁に着地、再び勢いよくモスキート娘に殴りかかります!

 

しかし、ジェノスの攻撃はモスキート娘によって、止められ、

カウンターにパンチを喰らいジェノスは地上へ叩きつけられてしまいます。

 

かと、おもわれましたが、大きくジャンプして、思いっ切り後退!

そして、再び右手のメカをモスキート娘に向け『焼却』の掛け声をあげて、

メカから閃光を発射します。

 

弾丸のようにひゅんひゅん飛ぶ閃光を笑いながら魚が泳いでいるように宙を飛んで避けて、

ジェノスに近づいていくモスキート娘。

 

ジェノスに近づいた!と思ったら、次の瞬間にはジェノスの腕を一本頭の角で串刺しにしていました。

 

「次は足かしら?」

といって笑うモスキート娘ですが、自分の身体に異常を感じて戸惑った表情を浮かべます。

なんと、彼女の両足はジェノスによって引きちぎられていたのです。

 

それを見て、モスキート娘は冷静にジェノスには今のままでは勝てないと判断してその場を逃亡しようとします。

 

ジェノスはモスキート娘に向かって、また右手のメカを向けて閃光を放出し、

モスキート娘に追い打ちと一緒にとどめを刺そうとしますが、

モスキート娘の蚊の大群によって、阻まれてしまいます。

 

ジェノスは「俺からは逃げられない」と、モスキート娘を仕留める気満々、どうやら後を追いかけるようです。

 

一旦上空に逃げたモスキート娘は蚊たちに命じて、血を補充

「ため込んだジュースをあたしに注いでちょうだい!」

と言ったモスキート娘は、蚊の大群に包まれていきます。

 

その光景を見て、ジェノスは、彼女が血を求める理由がただの食料事情ではないと分析、

早く終わらせてしまった方が良い。と判断し、焼却の準備を始めようとしたそのとき、

蚊を追って来たサイタマが参上します。

 

「待てこら!俺との決着がまだついてねえぞ!」

と殺虫剤を蚊に吹きかけながら蚊を追いかけてやってくるサイタマ。

 

そんなことをしたら、スプレーの中身口の中とか、目とか、鼻の穴に入るんじゃ…(; ・`д・´)

 

と思ったら、案の定スプレーの中身が口の中に入ったようで、立ち止まって、

必死にぺっ!ぺっ!とスプレーの中身を吐きだしています。

 

そして、サイタマは街の上空で塊になっている蚊の大群を見つけて、ドン引き。

 

そりゃあ、気持ち悪いですもんね、あんな虫の大群いたら………(´・ω・`:)

 

そんなサイタマに向かって、ジェノスは冷静に早く逃げた方が良い。と忠告をします。

まだ弟子になっていないから当たり前ですが、ジェノスはサイタマのことをお前呼ばわりしています。

 

なんだか新鮮な光景です(´・ω・`)

 

そして、蚊に襲われたら天国にいっちゃうぞ?ということを暗に匂わせたジェノスの言葉に、サイタマは真っ青になります。

 

そうですね、蚊一匹であれだけてこずっているんだから、あんなに大量の蚊を相手にして、勝てるわけがありませんもんね(´・ω・`)

 

「やべーじゃん。早く逃げよ?」

とジェノスを誘うサイタマ、そのとき、上空に集まっていた蚊が、ジェノスたちに襲い掛かってきます。

 

街になだれ込む蚊の大群は建物をなぎ倒すほどの勢いをもっていましたが、

ジェノスのメカから放射される火炎放射のようなビームで一瞬で焼却されてしまいます。

すごい威力です。蚊どころか、町まで炎に包まれて、廃墟になっています。(; ・`д・´)

 

ってこれいいのか!?ヒーローとして!(; ・`д・´)

 

「お前がここに移動して来たとき、周囲五百メートル以内に人が居ないことは確認済みだ」

と、いうジェノス。

 

どうやら、自分を囲んだ五百メートル四方を焼き払って、完全に蚊を抹殺したようです。

 

強い!が、何かを忘れているような…(´・ω・`)

 

そうです。一人だけ、ジェノスの傍に人が居ました。

サイタマですよ、今目の前で会話をしていた彼が居たんですよ!

 

ジェノスも思い出したように、あ、しまった!

とか言っています。

 

が、サイタマは無傷でした。

しかし、服は全部燃えてしまったようです。

煙が良い感じに大事なところを隠してフォローをしています(´・ω・`)

 

「お前すげえな、今のなに?これが本当の蚊とり閃光なんつって」

と、寒いギャグをかますサイタマ。

 

自分のフルパワーの火力で燃やしたにもかかわらず、ピンピンしているサイタマを見て、ジェノスは呆然としています。

 

そんなジェノスを見て、サイタマは滑ったと思って焦ったのか、

「あ、いや、閃光(せんこう)と線香(せんこう)をかけたんだけど…」

と、必死にギャグの解説をします。

 

このとちゅうで、サイタマの大事なところを隠していた煙が消えて、代わりに、標識が折れて、サイタマの大事なところを隠してくれるシーンがかさなり、更に笑いを誘います(´・ω・`)

 

そして、そこへ、モスキート娘の甲高い笑い声が!

そう、彼女は生きていたのです。

 

クロに灰色ぽかった先ほどとは打って変わり、真っ赤な姿に変わったモスキート娘。

どうやら、蚊をジェノスたちにけしかけたのは、強くなったため、必要なくなったからのようです。

 

自分の為にさんざん働いてくれた部下の蚊たちを焼却処分してしまうとは、

なんという鬼畜!まるでブラック企業の社長です!(; ・`д・´)

 

赤い姿になり、スピードパワー共に増したモスキート娘は手始めにジェノスたちの前で

ビルを爪で一刀両断してみせ、更にジェノスに斬りかかります。

 

反撃しようとする間もなく、ジェノスはモスキート娘に上空高くふっ飛ばされ、ばらばらにされていきます!

 

「そぉんなパンチじゃ、蚊もつぶせないわよぉ?」

というモスキート娘格好いい!(´・ω・`)

このモスキート娘の水の中を泳いでいる魚のような動き、好きです(*´▽`*)

 

自分の至らなさを冷静に分析しながら、ジェノスは自爆してモスキート娘を道ずれにしようとします。

 

が、その前に、サイタマがモスキート娘をワンパンで倒してしまいます。

 

ビルに赤い絵の具をぶちまけるようにして飛散するモスキート娘の残骸が降り注ぐ光景をジェノスは口をあんぐりさせて見ています。

 

「蚊うぜえ」

と言いながら手をぽんぽんと叩くサイタマですが、その顔は爽やか、

どうやら、蚊を退治できたことがかなり嬉しかったようです(´・ω・`)

 

全裸で家に帰ろうとするサイタマ。

 

そうですね、皆が帰ってくる前に家に戻らないと、

おまわりさんに突き出されてしまいますからね。(´・ω・`)

 

そんなサイタマを呼び留めるジェノス。

 

体がバラバラになっても喋っている姿がなんかシュールです(´・ω・`)

 

サイタマから名前を聞き、すぐに弟子にしてくれと、弟子入りを志願します。

ジェノスから話かけられて、彼の話を良く聞かず、適当に返事を返していたサイタマは、よく分かっていないじょうたいで、ジェノスの弟子入りをOKしてしまうのでした。

 

そして、ここで、前半終了。

 

CMのカットインは、今回はジェノスの腕メカです。

前回の一話のカットインは、サイタマの拳でした。

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組②

 

そして、CMタイム。

 

ニコニコ動画で視聴したので、また再び、ワンパンマンの人形劇劇場へ、

コーナーは、中の人ご考案☆オリジナル怪人図鑑。

 

ワンパンマンキャラの中の人にオリジナル怪人を考えてもらって、

60秒で紹介をしてもらうという、大変無茶な企画。

 

一話目は、上映会とおなじやつを見てしまったので、見てはいません。

大変悔しい(´Д⊂ヽ

 

しかし、かなり面白そうなないようです!

 

今回、怪人を妄想して、その怪人を紹介してくれるのは、

ジェノス役の石川 界人さんのようです。

 

考え出された怪人の名前は『マカロニウム星人』

 

見た目は、横向きのマカロンに棒人間の身体をくっつけたような姿でかわいらしいです。

女性の口の中に入り込み悪戯をするという、卑劣な怪人で、

作りだしたパティシエを倒すと、死んじゃうそうです。

 

こ、これは………女性に口の中に入り込みイタズラをしたい。

という願望が込められているのか?(´・ω・`:)

 

そして、楽しいCM明け。

 

 

本編後半

 

サイタマが住んでいるマンションに尋ねてくるジェノス。

 

サイタマは嫌がっていますが、まぁ、一回OKしちゃったものは、しちゃったしね、

仕方がないね!(´・ω・`)

 

しかし、サイタマはジェノスを追い払うような真似をせず、一応家にあげて、お茶を出してあげます。

 

お人よしですね(´・ω・`)

 

サイタマはジェノスの身体がモスキート娘と戦い、バラバラにされた体が元に戻っていることに気づき、驚きます。

 

ジェノスは、自分がサイボーグであることをサイタマに告白し、

サイタマにどんなパーツを使っているのか訪ねてきます。

 

そうですね。あんな火炎放射器の炎の中でも、無傷で、モスキート娘を一発で赤ペンキ状態にしちゃう人を人間とは思えませんよね(´・ω・`)

 

ジェノス「その頭部の肌色の装甲とか」

サイタマ「いやそういうのじゃないから」

ジェノス「しかし、そうすると、先生が若くしてハゲているということに…」

サイタマ「ハゲてんだよ!なんなんだよテメェは!?」

 

あ、ハゲてるから、サイボーグだと思ったんですね。

って、いやいや、ジェノスさん(´・ω・`)

 

周囲に人がいないのを確認したとか言いながら、うっかりサイタマがいることを忘れて、火炎放射しちゃったり、したところを考えると、結構なうっかりさん。

 

漫画でも同じようなことをしているんですが、アニメだと、このうっかり具合が

より顕著になって見えます(´・ω・`)

 

そして、サイタマに勝手に自分の過去を語りだすジェノス。

 

どうやら、彼は、十五歳までは普通の人間で、その頃に暴走サイボーグという

いかれたサイボーグの手によって、住んでいた町と、家族を失ってしまったようです。

 

彼自身もそのとき瀕死の重傷を負っていたようなのですが、そこを暴走サイボーグを追う正義の博士クセーノ博士に助けられ、自分の身体をサイボーグにして、家族の仇を討つべく、暴走サイボーグを追っている。

 

とのことなのです。

 

サイタマに弟子入りを決めたのは、

モスキート娘にフルボッコにされるまでは、もう、暴走サイボーグ以外に負けることなどあり得ないと思っていたが、自分がまだまだ弱いことを知ったからだということでした。

 

ああ、良い子ですね、まだ19歳なのに、家族の仇を討つために、身を捧げるなんて(´;ω;`)ちょっと話長いけど…。

 

そして、そんな話がおわろうかというときに、サイタマは話が長すぎて聞いて居られなくなったらしく。二十字以内に簡潔にまとめろ!

とジェノスを叱りつけます。

 

そして、ここで、場面転換。

 

どこかの山中を想わせる景色から、なんだか暗くて怪しげな部屋に場面が変わります。

近未来を感じさせるモニターを見つめながら、モスキート娘が倒されたことを知る

メガネをかけた男性。

 

彼曰く、モスキート娘はあれでも試作品クラスの強さしか持っていないようです。

どうやら、彼がモスキート娘を作りだした産みの親のようですね。

 

こっそりと彼女の様子を監視していたらしく、彼女が赤ペンキ状態になった映像と、

彼女を倒したサイタマの姿がモニターに映し出されます。

 

「何故裸なんだ?」

というメガネ男に対し、

部下らしき男は、

「わかりません」

と返します。

 

おおい、ジェノスのことは(´・ω・`;)報告しないのか?部下よ

ジェノスはどうやら、彼らのメガネにかなわなかったようですね。

 

メガネ男は、モスキート娘をワンパンで倒したサイタマに興味を持ったようで、

彼を自分の元へ、『進化の家』へ連れて来い。と部下らしき人に命じます。

 

そして、再び場面転換

ジェノスはサイタマに言われた通り、二十文字以内に簡潔に文章をまとめ、改めて自分思いを二十文字以内でサイタマに伝えます。

 

「先生のように強くなる方法を教えてください」

 

その言葉に、サイタマは考えるように黙り込み、ジェノスに年齢を確認します。

 

ジェノス「19です」

サイタマ「19か………若いな、お前ならすぐに俺を越えるだろう。俺は今25だが、トレーニングを始めたのは、22の夏だった」

 

おお、どうやら、自分が強くなった方法を教えてあげるようですね!(´・ω・`)

 

サイタマ「でも、辛いぞ?付いてこられるか?」

ジェノス「はい!」

 

おおう、このシーンかなり熱いですね!

こういうスポコン的なノリがけっこう好きなので、燃えてしまいます(´・ω・`)

 

と、そこへ、何かが高速で近づいて来ていることに気づいたジェノス。

どうしたんだろうとジェノスの様子を窺うサイタマの後ろで、壁が破壊され、

カマキリのような怪人が姿を現します。

 

カマキリ怪人が何かを言う前に、

「弁償しろ」

という一言と一緒にワンパンでサイタマがカマキリ怪人を倒してしまいます。

 

そして、サイタマの暮らしているマンションの外がわへ場面転換、

ナメクジのゆるキャラのような怪人と、カエルのような怪人が一緒に立っているシーンとなります。

 

「今、突っ込んでいったカマキュリーだけど、やられたみたい。俺のテレパシー信号が届かなくなった」

というなめくじのようなゆるキャラ怪人と

「ええ!?あいつって俺たちの中でもけっこう強い方だったよな!?」

と驚くカエルゆるキャラ怪人。

 

そんな二体の気配を感じ取ったジェノスはベランダから外に飛び出し、

二体の怪人の前に飛び降ります。

 

そして、ジェノスは既にサイタマにやられ、

頭をコンクリの道に埋められ逆立ちしている二体のゆるキャラ怪人の末路を見るでした。

 

「何?」

とジェノスに聞き返すサイタマに対し、

ジェノスは「いえ、なんでもないです」

としごく冷静に返します。

 

この感情に左右されない返しが、

サイタマのゆるい喋り方と化学反応を起こして面白いです(´・ω・`)

 

「そもそも玄関から入って来いよ」

と文句をいうサイタマ。確かに、それは正論ですね。

そう言っていると、サイタマは足を押さえつけられて、頭だけ残して地面の中に引きずり込まれてしまいます。

 

地面に顔だけ残して埋められたサイタマの姿を見て、

サイタマを助けにいこうとするジェノス。

「大丈夫、大丈夫なんというか、つくしになった気分だ」

とジェノスを止めるサイタマ。

 

ジェノスにも、ゴリラのサイボーグが襲い掛かり、サイタマを助けるどころではなくなってしまいます。

 

しかし、腕のメカから赤い炎のようなものをプシューと出して、身体を回転させて敵と距離をとったりするジェノスの戦いのモーションが格好いい!

敵のサイボーグゴリラも、メカデザインが格好いいです!(*^_^*)

 

つくし状態になったサイタマは後ろを見ることができず、なになにと必死で後ろを向こうとします。

 

そんな彼に迫る。黒い影、ライオンの頭をつけた巨体でサイタマを見下ろす怪人が、

「手も足もでないとはこのことだな、よくやったグランドドラゴン」

と笑い声をあげます。

それにこたえるようにして、地面からモグラのような怪人がでてきます。

 

お腹に土竜ってかいてあるのが、また、英語読みだと格好いいんですが、

日本語読みだと、ね…(´・ω・`)

 

このライオン怪人がこの土竜怪人をグランドドラゴンと呼ぶ律義さも面白くて、

つい笑ってしまいした。

 

つくし状態で二体の敵に囲まれたサイタマを心配するジェノス。

サイボーグゴリラはそんなジェノスに猛攻をしかけます。

 

太い二本の腕を棍棒みたいにふりまわし、ジェノスに殴りかかり、

そんな攻撃を避けたジェノスが、火炎放射をお見舞い、その炎をものともせず、

ドラミングをするような動きをしながらジェノスに向かってくるゴリラサイボーグ!

そして、そんなサイボーグに真っ向から攻撃をしかけるジェノス!

 

二人の攻撃が交差した時爆発が起こり、ジェノスは格好良く後ろへジャンプします。

そんなジェノスの視線の先、炎の中から、

サイボーグゴリラが自己紹介を兼ねた台詞を言いながら、姿を現します。

「俺は進化の家の叡智の結晶、アーマードゴリラ」

 

炎の名中から出てくるアーマードゴリラは横向きなのですが、これがまた格好いい!

アーマードゴリラのフォルムたまりません!

このゴリラな感じが、メカとマッチしているところが、すげえいいです!

めっちゃ、フィギュア欲しい!(∩´∀`)∩

 

アーマードゴリラは自分たちの目的がジェノスではないことを伝えますが、

しかし、自分たちに舐めてかかった相手は倒すということを言うと、再びジェノスに襲い掛かります。

 

結局襲うのか、何のために説明したの!?(; ・`д・´)

 

一方、サイタマとライオン怪人とグランドドラゴン。

体が土の中に埋め込まれ、敵二人に囲まれた状態になっているにも関わらず、

めんどくせえという感じの、のん気な表情を浮かべているサイタマに、

ライオン怪人が「やる気あるのか!?」とキレています。

 

しかし、このライオン怪人と一緒に地面に埋もれているサイタマを見ている

グランドドラゴンがかなりかわいいです。

 

登場したときは、下から見上げる感じの絵だったので、

結構大きいのかと思ったのですが、ライオン怪人の膝元より下くらいの高さなので、

どうやら、その辺の中型犬と同じくらいの大きさのようです(*´∀`*)

 

サイタマのことをかなりの天然だと理解した様子のライオン怪人は、笑って、立場を分からせてやると、サイタマに指の爪先を見せつけ、

「今からこれで、お前の目をつっついてやる」と言います。

 

「獣王はいかなる敵にも全力を尽くすのだ!」

というライオン怪人こと、獣王。

 

この、やるぞ!としている格好がまた面白いです。

四つん這いになって、地面に手のひらと、膝をつけながら、サイタマの前に手をやっているライオン怪人の姿はどこかマヌケで、ちょっと可愛らしい。

隣にグランドドラゴンもいるので、可愛さ倍増です(*^_^*)

 

ライオン怪人の想いが伝わったのか、サイタマもやっとやる気を出し、

自分で穴の中から脱出をします。

それを驚いて見つめる二人の怪人たち。

 

サイタマは二人に「謝るなら今のうちだぞ?」と警告をします。

しかし、そんなサイタマの警告を二人の怪人は聞きません。

 

獣王はやっと本気を出した様子のサイタマに嬉しくなったのか、戦おうとするのですが、

その前に、サイタマの待ったが入ります。

土が服の中に入ってしまい。それをとりたいそうなのです。

ここで、問答無用で攻撃をしても良さそうなのですが、獣王は律儀に待ってくれています。

 

良い子だなぁ(´Д⊂ヽ

 

そして、サイタマが土を払うのを終えると、獣王はもう一度、律儀に自己紹介をし、

爪での攻撃を始めます。

それを楽々と避けて行くサイタマ。

 

途中、なんとか自力で頭をコンクリの中から脱出させたなめくじゆるキャラ怪人は、

隣でまだ沈んでいるカエルのゆるキャラ怪人に声をかけていますが、

二人は無残にも、獣王の「邪魔だ!軟弱ども!」という言葉とともに、彼の爪によって輪切りにされてしまいます。

 

そして、サイタマにむけて、全力モードを解放し、獅子斬流星群!という技で、サイタマに襲い掛かります。

 

「待て!今はまだ輪切りにするな!」

と、グランドドラゴンが言いますが、獣王は、そんなグランドドラゴンの言うことを聞いていません。

 

構わずにサイタマに向かっていきます。

しかし、サイタマに攻撃は当たりません。

獣王の攻撃をひょいひょいと軽い感じで避けたサイタマは、

彼に連続して普通のパンチを打ち込み、獣王を木っ端みじんに粉砕してしまいます。

 

それを見て、固まるグランドドラゴン。

サイタマにぎろりと睨まれて、土の中へ、逃げ込みます。

土の中を掘り進んでなんとかサイタマから逃げようとするグランドドラゴンでしたが、

なんとその土の中の先に、サイタマが先回りをしていてまちかまえていました。

 

ほ、ホラーだ(´゚д゚`:)

 

なんとかサイタマから逃げきり、土の中から這い出して逃げていくグランドドラゴン。

 

良かったね。ちゃんと逃げられて(´Д⊂ヽ

あれが、私の身間違えじゃないといいんですが、このアニメの場合。

実はあの子はお星さまになっていたんだよ★というのも、考えられますからね(´・ω・`:)

 

グランドドラゴンに続いて地上に出てくるサイタマ、ジェノスたちが居る方を見ます。

そこには、ぼろぼろになった道路や街路樹が!!

 

そして、建物の壁のくぼみにめり込められているアーマードゴリラの前には、なんとか彼に勝った様子のジェノスの姿がありました。

 

ジェノスは、アーマードゴリラに、進化の家について聞きだそうとしますが、

アーマードゴリラ口を割らず、ジェノスに向かって、

「自分は進化の家のナンバースリーだ。その程度の実力では獣王には勝てない。破壊されるがいい」

と、いいます。

 

しかし、サイタマが獣王を木っ端みじんにしてしまったことを知ると、

今までのメカメカしいカタコト口調を普通の口調にし、

「すいません。なんでも喋るので、許してください」

と、二人に命乞いをしだしました。

 

なんでも、あのカタコト口調は雰囲気を出すための、キャラづくりだったようです(´・ω・`)

 

そして、サイタマの住んでいるマンションの外観が映され、

 

マンションの上の方に、赤ペンキが降り注いだような痕が…(´・ω・`)

獣王のか?まさか、グランドドラゴンのか?

 

本編はここまで、EDに入ります。

 

 

癒し系の歌と音楽と猫が超絶かわいいED

 

初EDです!

OPのと違い、EDはかなりゆったりとした雰囲気の和やかな歌です。

猫ちゃんがかわいい(*^_^*)

 

 

Cパート

 

そして、Cパート!

 

今回の話の中、ジェノスがサイタマに自分の気持ちを伝える20文字作文を

考えている間に登場したメガネ博士が登場します。

 

メガネ博士の部下っぽい人たちがざわざわとさわいでいます。

どうやら、自分たちがけしかけたアーマードゴリラや、獣王が返り討ちにされたことで、混乱をしているようです。

 

そんな部下たちに、声をかけるメガネ博士。

その声に、振り返る部下っぽい人たち。

 

って、皆メガネ博士と同じ顔をしています!(; ・`д・´)

 

なんとも思わせぶりな最後で、番組は終わります。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組③

 

ニコニコ動画では、この後、再びおまけのおまけで、

あの人形劇ワンパンマン劇場が始まります。

 

今度のコーナーは『ワンパン☆ムダ知識アワー』

殺人生物のランキング一位の生物は何かと、サイタマがジェノスに問いかけています。

 

ちなみに、第三位は、蛇(噛むと、毒)。第二位は人間(戦争などもろもろの理由)

なのだそうです。

では第一位は?

 

ライオンと答えるジェノスでしたが、それは外れ、

なんとライオンは13位のカタツムリよりも、格下なので、

心配ないさぁああ(ライオンキングみたいな感じで)とのこと。

 

では、一位は?なんと『蚊』なのだそう。

 

理由は教えてはもらえませんでしたが多分マラリアでしょうね。

アフリカに行く予定の方は、蚊に注意をしてください…(´・ω・`)

 

 

アニメ第2話の感想評価とまとめ

 

モスキート娘を演じた『沢城 みゆき』さんのセクシーボイスは、必聴!!

 

また、一話で違和感のあったサイタマの声が、ジェノスの声と絡むことによって、

一気に受け入れることができました!(*^_^*)

 

この二人の掛け合いは、やはり、ワンパンマンのサイタマをサイタマと認識させるのに、

一番大切なことなんでしょうね!

 

モスキート娘についてはこちら
⇒ワンパンマンのモスキート娘が人気!原作と村田版の違いと強さ紹介

 

今回の話では、原作の5(撃目)話から8話(撃目)までの内容が

一話の話となってまとまっていました。

 

漫画「進化の家編」についてのネタバレはこちら
⇒ワンパンマン「進化の家編」5~11擊目のストーリーと敵キャラ紹介

 

第一話では、ギャグ担当のサイタマがアクションをしていたせいか、

いまいちギャグにメリハリがなく、アクションはすごいけど…ギャグ何処?

という状態だった第一話。

 

しかし、今回の話では、細かな小ネタがちりばめられた画面に、笑いどころが多く、ギャグを期待していた自分にとっても、かなり楽しめる内容となっていました。

 

なにより、ジェノスと敵の戦闘シーンが格好いい!

モスキート娘と、アーマードゴリラのあの動きもすごくよくて、

バトルが好きな人も、今回の話は大興奮して満足できたものだったと思います。

 

次回も、TVアニメワンパンマン。次回も見逃すことができませんね!(*^_^*)

 

アニメ3話のネタバレと感想についてはこちら
ワンパンマンのアニメ3話の内容ネタバレと感想評価について

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