ワンパンマンのアニメ3話の内容ネタバレと感想評価について

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ワンパンマン アニメ 3話
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おもしろすぎて、見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまう!と、

第二話からのファンのボルテージが急上昇し始めたアニメ『ワンパンマン』

 

アニメ第二話のネタバレや感想はこちら
ワンパンマンのアニメ2話の内容ネタバレと感想評価について

 

今回の記事では、第二話に引き続き、アニメワンパンマン第三話のネタバレと感想を

書いていきたいと思います。

目次

アニメ★ワンパンマン★第三話のストーリーネタバレ

 

※ここから長文&ネタバレとなりますのでご注意ください!

 

 

アバン

 

今日は、一番最初に物語のタイトルがきました。

タイトルの名前は『執念の科学者』

 

この物語を見たあとに、このタイトルを見返すと、笑いがこみ上げて来ます(´・ω・`)

 

「昔あるところに、ある科学者がいた」

というナレーションと共に、第二話で登場したあのメガネ博士が登場。

表彰台に立ち、なにやら演説をしているようです。

 

ナレーション曰く、彼は知識の力で人類に多大な貢献をしてきた優秀な科学者だったようです。

 

しかし、彼は、人類を人工的に進化させることを夢に持つ、他の人間には理解されない夢を持っていました。

 

他の人たちから理解を得ることができず、彼の夢に協力をしてくれる人もいなかったため、彼は自分たちをこれ以上進化する必要はないと思っている人間に愛想を尽かし、

『人類を人工的に進化させる』という夢を、

『人工的に進化をさせた人類“新人類”を今地球を支配する人類たちに成り代わった新しい世界を作りだす』という夢に変え、

一人でこの夢を叶えることにしました。

 

まず、彼は自分を若返らせ、更に、自分のコピーを何体も作りだし、

そのコピーたちと共に、“新人類”を作りだす研究をはじめました。

 

そして、その研究所がアーマードゴリラや獣王などを作りだした研究所『進化の家』だったのです。

 

あの、二話のラストで大量に出てきたメガネ博士のそっくりさんたちや、部下の人たちは、

このメガネ博士『ジーナス博士』のコピー達だったようです。

 

そして、二話で出てきた『モスキート娘』や『獣王』たちは、

ジーナス博士たちが作りだした『新人類』だったようですね(´・ω・`)

 

 

アーマードゴリラが話す自分たちのボスと『進化の家』の説明に痺れを切らしたサイタマは、

「話が長い!それ、俺のことと関係ないだろう?いいから用件を言え」

と、一蹴、自分を狙った敵にあまり興味がないようです(´・ω・`)

 

「先生は忙しいんだ。二十文字以内で簡潔にまとめろ」

と、ジェノスがつづき、アーマードゴリラは、あれ?普通自分を狙った敵に対して、

もっと興味とかもたない?と言いたげな顔をしながらも、ごめんなさい。と謝ります。

 

これで、アバンは終了、OPとなります。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場①

 

OPが終わると、当ブログの管理人は、ニコニコ動画でワンパンマンをみているのでミニ劇場が始まります。

テレビを見ている人はCMを見ているころですね。

 

ワンパンマンについてのホットな情報をお届けする『ワンパン☆ヘッドライン』

 

10月21日に、『JAM Project』さんたちが歌・作曲を手掛けたワンパンマンOP

『THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~』のCDが発売される!とのことでした!!

 

ジェノスが熱いビートと痺れる歌声で、JAMプロジェクト史上最強と言われる…と

曲の紹介をしてくれているのですが、隣でサイタマが「ワンパーンチ!ワンパーンチ」とうざいくらい続けていて、よく聞き取れない!(´Д⊂ヽ

黙れよ、サイタマ!うるさいよ!

と思っているうちに、宣伝は終わり、ミニ番組も終了、本編前半へと入っていきます。

 

 

本編前半

 

OP中、二十文字以内に要点をまとめた様子のアーマードゴリラさん

「ええと、我々のボスが貴方に興味をもった様子でして…」と言います。

 

サイタマ「俺、男に興味ねえぞ?」

ジェノス「いえ、違います先生。こいつらは先生の人類を超越した肉体を自分たちの研究に利用しようとしているんです」

 

アーマードゴリラの説明をよく理解できていないサイタマに説明をしてあげるジェノス。

そして、更に、

ジェノス「放っておけば、また刺客を送り込んできます。野放しにするわけにはいきません。今度はこっちから攻め込みましょう」

と、続けます。

アーマードゴリラが、ジェノスの言葉に、にやりと微笑んでいます。

 

どうやら、彼の読みはあたっているようですね。(´・ω・`)

 

サイタマ「よし、行くか!」

と、シリアスな顔で言うサイタマと「はい!」と返事をするジェノス。

 

え?(´・ω・`)

今から行くの、うわあ、いきなりだな。っというか、ジェノスすごいな、サイタマの思いつきにすぐさまついてこれるんだ。

と、思いながら、見続けていると、

 

ジェノス「え、今からですか!?」

 

あ、流れで返事しただけか(´・ω・`:)

そうだよね、普通もうちょっと、

相手の情報を集めるとか、そういうことするよね(´・ω・`)

 

やられて、すぐにやり返しにいくなんて、以外にサイタマ気が短いのかな?(´・ω・`)

 

サイタマ「明日はスーパーの特売日だし、行くの無理だからな」

ひらひらとスーパーの特売日のお知らせを知らせるチラシを振ってみせます。

 

って、スーパーの特売日だからか…!(´・ω・`:)

 

『進化の家』に向かおうとするサイタマたちの様子に、アーマードゴリラは慌てます。

 

アーマードゴリラ『まずいぞ、博士に連絡を………』

 

アーマードゴリラは、頭をぱかりとあけて、

電波?を飛ばしている?機械装置をくるくると回し、

ジーナス博士に連絡を入れようとします。

 

こういう細かい演出かなり好きです(*^_^*)

ピピピという意味ありげな電子音を鳴らして、連絡を入れた。ようにみせるアニメの演出も嫌いではないのですが、やはり、こうやって、連絡を入れていますよ!

とやってくれるのは、見ていて楽しいし、嬉しくなります!

 

手間がかかっても手間を抜かないスタッフさんの細かさに、

作品に対する愛情が伝わってきます。(*^_^*)

 

ジェノス「おい、お前」

アーマードゴリラ「は、はい」

 

ジェノスに声をかけられ、アーマードゴリラは慌てて頭の機械をしまいます。

 

目の前にはチラシを持ち、手のメカに光をちらつかせて構えるジェノスの姿が、

アジトの場所を聞くのかな?(´・ω・`)

 

ジェノス「最後の質問だ。『進化の家』は四年以上前から研究をはじめているのか?

お前意外にサイボーグは何体いる?過去にそいつらに街を破壊させたことはあるか?」

アーマードゴリラ「よく分からないが、『進化の家』で、戦闘用のサイボーグは俺だけだ」

 

あ、暴走サイボーグ手がかりを探そうとしていたんですね。(´・ω・`)

 

二話でジェノスが言っていた。

ジェノスの住んでいた故郷の街と一緒に、ジェノスの家族も破壊していったジェノスの仇である暴走サイボーグ。

 

ジェノスは、暴走サイボーグを倒すために、自分の身体をサイボーグにして、更に強さを求めて、

サイタマに弟子入りしました。

 

アーマードゴリラのことを見て、もしかしたら、暴走サイボーグを作りだしたのは

『進化の家』ではないかと思ったんでしょうね。(´・ω・`)

でも、アーマードゴリラの様子からするに、そんなジェノスの予想は外れたようです。

 

きりきりと鳴る機械の腕を下ろす音が何だか切ないですね(´・ω・`)

そして、こういう演出がまたいいですね!(*^_^*)

 

シーンが変わって、山の中、二話でジェノスがサイタマに用件を二十文字以内にまとめろ。と言われて、考えていたときに、登場したジーナス博士たちのいる場所。

どうやら、ここが『進化の家』だったようですね(´・ω・`)

 

そして、『進化の家』の中では、ジーナス博士のクローンたちが、がやがやとなにやら騒いでいます。

 

ジーナス博士「馬鹿な!旧人類撲滅よう精鋭戦力が全滅しただと!?」

 

何やら、画面を見つめながら、難しい顔をしているジーナス博士、

沢山いるクローン人間たちとは違い、

一人だけシャツにネクタイをしめているから、彼がジーナス博士だとすぐにわかります。

 

ジーナス博士の言葉から察するに、どうやら、二話でサイタマに瞬殺された

『獣王』やゆるキャラ怪人たちは、人類を壊滅させちゃうくらいの高い戦闘能力を持っていたようです(´・ω・`)

 

ジーナス博士のクローン「アーマードゴリラからの通信によると、二人はこちらに攻め込んでくるようです」

ジーナス博士のクローン「奴等がここに来れば、今まで積み上げてきた研究成果を全て破壊されかねません」

 

クローンたちの言葉に、ジーナス博士は、秘密兵器を使うことを決意します。

「阿修羅カブトを解き放つ準備をしておけ」

というジーナス博士、彼の言葉に、ジーナス博士のクローンたちは、目を見開きます。

 

「やめておいた方がいいのではないか!?」

「嫌な予感しかしない!」

「いや、もう他に方法はない!」

と、がやがやと言い合うクローンたち。

 

それをジーナス博士は、一声で静めます。

「落ち着け、それはあくまで最終手段だ。まずは進化の家の一階から八階までに無数の罠を仕掛ける。

運が良ければ、それで終わる。失敗した時に私がどうなるかは、理解している」

 

そして、シーンはジーナス博士たちから『進化の家』へ向かうサイタマたちに変わります。

山道に二人に踏まれたらしいクマさんが倒れています。

 

かわいそうに………(´・ω・`)

 

ジェノス「まさか走って現場まで向かうとは」

サイタマ「他にどうすんだよ」

ジェノス「てっきり先生なら空も飛べるものかと」

サイタマ「人間が空飛べるわけねえだろう」

ジェノス「いつも徒歩でよく現場に間に合っていますね、さすがはヒーローです」

サイタマ「いや、だいたいいつも間に合ってねーけど」

雑談しながら、森の中を進んでいくサイタマとジェノスの二人。

 

ジェノスは腕をぷらんとさせて忍者走り、サイタマはかなり姿勢のいい体育の教科書で見かけそうな走り方をしています(´・ω・`)

 

そして、進化の家に到着した二人。

ジェノス「着きました。ここがゴリラの言っていたポイントです」

 

進化の家の建物を見上げるサイタマとジェノス。

サイタマ「一、二………だいたい八階くらいあるな………」

ジェノスは、両腕を動かすと、メカを動かし、両手の平から一気に炎をふきだして、

進化の家の建物を燃やし尽くしてしまいます。

 

それを見て、呆然とするサイタマ。

 

サイタマ「いや、何やってんのお前」

ジェノス「これが一番効率よく一網打尽にできると判断したものですが」

 

手のメカを元にもどしながら、ジェノスが答えます。

確かに、彼の言う通り、この建物の中は無数の罠だらけだったんですが…(´・ω・`)

 

サイタマ「いや、そうだけどさ、相手もいろいろ準備してただろうに、えげつないなお前」

 

サイタマの言う通り、ジーナス博士たちがいろいろ頑張って、罠をたくさん用意していたんですよね………(´・ω・`)

 

そして、焼け野原になった元「進化の家」のあったところに、サイタマは地下へとつながる階段がかくされていた扉を見つけます。

 

サイタマ「地下への蓋っぽいな」

 

鉄板の扉がサイタマの手によって、紙をめくるようにぴらりとまくりあげられるところは、なんだか笑えます。

 

そして、地下深くの施設にシーンが変わります。

「うわああああ」と声をあげながらマシンガンのような銃を乱射するジーナス博士のクローン。

 

そんな彼をトマトペースト状にしてしまうでかい怪人。

頭にカブトムシのような角をしています。

 

そんな怪人に歩いて寄っていくジーナス博士。

「やあ、阿修羅カブト元気にしていたかい?また私のクローンたちでたくさん遊んでくれたな?気はすんだか?」

ジーナス博士に向かって、阿修羅カブトは振り向いて、顔をぬるぬると動かして言います。

 

阿修羅カブト「あ?馬鹿かお前は、気がすむわけねーだろ?人を地下深くまで閉じこめやがって…」

阿修羅カブトが言うに、自分は旧人類のジーナス博士たちとは違って、知能も肉体レベルも全部自分が上回っているとのこと、

 

しかし、ジーナス博士が言うには、阿修羅カブトは失敗作らしいです。

その理由は、品性が足りないから。

そして、精神が不安定で、コントロールができないかららしいです。

 

確かに、ジーナス博士と会話をしながら、ベロをれろれろ動かしたり、お尻をぼりぼりとかくような怪人に品性があるとは言えませんね(´・ω・`)

 

ジーナス博士は阿修羅カブトに、自分のことは好きにしていいから、

あるサンプルを捕まえて欲しいとお願いして、サイタマの画像を見せます。

 

ジーナス博士の、自分のことを好きにしていいと言う言葉に阿修羅カブトは驚き、

ジーナス博士がそこまでしてサンプルとして欲しがるサイタマが、

とんでもない存在であるということを理解し、にやりと笑みを浮かべます。

 

地下の道幅のひろい通路を行く、サイタマとジェノス。

サイタマは地下を探検するのが面白いのか、うきうきとしています。

 

そこで、ジェノスは生体反応をキャッチします。

そうです。阿修羅カブトとジーナス博士がサイタマとジェノスがいる方へ、向かってきていたのです。

 

遠くにある電灯が、巨大な阿修羅カブトの身体に当たって壊れて消えていき、

二人が徐々に近づいてくる様子がわかります。

 

ジーナス博士は、阿修羅カブトに右手で頭を掴まれていて、身体をぷらぷらさせています。

 

む、酷い(´・ω・`:)

 

阿修羅カブトは、サンプルとして捕まえなければならないサイタマではないジェノスはいらないと判断して、ジェノスを攻撃します。

巨体に見合わず素早い動きをする阿修羅カブトの攻撃にジェノスは対応することが出来ず、

阿修羅カブトの攻撃を受け、壁に頭をめり込めさせられてしまいます。

 

それを呆然と見つめるサイタマ。

阿修羅カブト「俺は阿修羅カブトってんだ戦闘実験用ルームがあるからよぉ、そこでやろうぜ!」

と、阿修羅カブトはサイタマを挑発します。

 

サイタマは「ジェノスを現代アートみたいにしやがって、上等だ!」

と、阿修羅カブトの挑戦に受けてたちます。

 

そして、シーンは真っ白で、広い空間、戦闘実験用ルームへと移ります。

阿修羅カブト曰く、ここが施設で一番広い部屋だということです。

 

そして、二人が戦いを始めようとしたところで、真っ赤な炎が阿修羅カブトに襲い掛かります。

 

ジェノスです。

どうやら、現代アート状態の身体をなんとか引きずって、部屋に辿り着いたようです。

 

真っ白な部屋の床に燃えた後が阿修羅カブトのところから、ジェノスの立っている部屋の出入り口の方までできています。

ここ、格好いいです(*^_^*)

 

ジェノスかなりダメージを負っている様子で、阿修羅カブトを攻撃する炎を放ってから、

がくりと、身体を前のめりにしてしまいます。

 

しかし、ジェノスはそこから、なんとか態勢を持ちあげて、

阿修羅カブトに挑みかかります。

 

とてつもなく、早いスピードで、阿修羅カブトにキックを喰らわせてから、一気に距離を取り、阿修羅カブトを中心に円を描くようにして移動しながら、火炎放射で阿修羅カブトに攻撃を仕掛けます。

 

炎に包まれる阿修羅カブトに畳みかけるようにして、拳を打ち込もうとするジェノス。

しかし、阿修羅カブトはそんなジェノスを笑って待っていました。

 

「ぶぅああかぁあああ」と笑いながら、ジェノスを挑発している阿修羅カブトに、

ジェノスは『マシンガンブロー』と、マシンガンのような拳の連打を阿修羅カブトに浴びせます。

 

しかし、そんなジェノスの攻撃は、阿修羅カブトにまったく効いている様子はありません。

 

阿修羅カブトの放ったパンチでジェノスの身体はくるくと宙を回転しながら放られてしまいます。

 

そんなジェノスを、サイタマはなんなく受け止めます。

 

「不覚」といいながら、顔をあげるジェノス。顔の半分が壊れてしまっています。

「あいつは絶対に俺が…」といいながら、右手のメカを構えて、炎を放つジェノス。

ダーメージを負い過ぎていて、炎を放ったことに体が耐えきれず、ぶるぶると震えています。

 

そんなジェノスの放った渾身の炎の攻撃を、阿修羅カブトは口から吹く息で防ぎ切り、

更に、ジェノスの炎を押し返してしまいます。

 

阿修羅カブトに噴き返された炎に包まれてしまうサイタマとジェノス。

サイタマは、なんともなさそうですが、ジェノスは頭がアフロになってしまいます。

 

そんなジェノスを笑っているのか、それとも、戦いそのものを楽しんでいるのか、

舌をべろべろと伸ばして笑う阿修羅カブト。

 

しかし、色んな顔を見せてくれるな、この怪人は(´・ω・`)

 

サイタマ「随分俺を期待させる演出をしてくれるじゃねぇか」

と、サイタマは、服の胸元を引っ張りながら、格好いい顔になります。

 

そして、前半はここまで、CMに入ります。

今回のアイキャッチは阿修羅カブト。

ジェノスの炎を噴き返したときのシーンが格好良い感じでシルエットになっています。

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場②

 

ワンパンマンキャラの中の人にオリジナル怪人を考えてもらって、

60秒で紹介をしてもらうという、大変無茶な企画。

『中の人ご考案☆オリジナル怪人図鑑』

 

今回のゲストの中の人は、ジーナス博士役の『浪川 大輔』さん

なんと、ジーナス博士と、彼のクローンたちの声をこの方一人で演じていたのだそうです。

 

確かに、皆同じ声でしたからね(´・ω・`)

そのときの苦労話と、そして、これから自分が役を演じる豚神の演技をどうやるのか、

思いつかないから、皆助けてぇえ、という話をしてくれます。

 

そして、そんな浪川さんの考え出した怪人は、『怪人:トンガリ』

 

外見は思い切り棒人間で、間接の節々から棘が生えています。

 

もう食べられないよ、と言いながら攻撃し、とにかく強くて、

弱点は特にないとのこと(´・ω・`)

思いきり適当ですね(´・ω・`:)

 

怪人の怪の文字を書き間違えたのか、

『性』の文字が書かれた下に書きなおしたかのように、『怪人』という文字がありますが、

この人の性格上、これはわざとなような気がしてならないです(´・ω・`:)

 

そして、楽しいCM明けです。

 

 

本編後半

 

CM明け、地下通路をボロボロの状態になりながら歩くジーナス博士。

彼が過去を回想しています。

 

自分以外の頭の悪い人間が頭の悪い動物にしか見えず、それが苦痛だったというジーナス博士、彼はどうやら、自分と同レベルの人間に取り囲まれて、普通に暮らしたかったようです。

 

すごく簡単に言うと、友達が欲しかったということなんでしょうね(´・ω・`)

で、それにするには、阿修羅カブトは絶対に嫌だったと…(´・ω・`)

そう思うと、なんだか笑えます。

 

そのためにも、何としてでも、サイタマの秘密を知りたいと思うジーナス博士は、サイタマたちのいる真っ白い部屋へ入っていきます。

 

かなり痛そうですが、そんな痛みなんて、昔の苦痛に比べれば、なんともないと言います。

そんなにひとりぼっちは辛かったのか(´・ω・`)

なんだか泣けますね(;_;)

 

ぼろぼろになったジェノスを下ろして、阿修羅カブトに向かって歩いて行くサイタマ。

 

そんな彼の様子を見て、阿修羅カブトは、サイタマは強いと確信します。

 

すげえ、二話で登場した獣王でも、見ただけで、サイタマが強いとは分からなかったのに、

さすが『進化の家』一番の戦闘能力を持つ新人類です。(´・ω・`)

 

阿修羅カブトは、ふっと姿を消して、もの凄いスピードでサイタマの後ろをとりサイタマに攻撃をしようとしますが、その前に、何かを感じ取り、羽を使って、大きく後ろへ飛んで、後退します。

 

あの阿修羅カブトが逃げた( :゚Д゚)!?

 

と驚くジーナス博士、

 

阿修羅カブトはあのまま攻撃していたら、やられていた。

と、かなりショックを受けている様子です。

全身に油汗をかいていて、その姿はカブトムシというよりも、油虫、茶羽ゴキブ●のようです。

 

阿修羅カブト 『なんなんだこいつは、隙だらけなのに、俺の直観が大音量で危険信号を鳴らしている!!』

サイタマはそんな阿修羅カブトの様子を不思議そうに見ています。

 

阿修羅カブト「貴様ぁあああ!それだけの力いったいどうやって手に入れたんだよぉおお」

と思わず阿修羅カブトはサイタマ本人に聞いてしまいます。

 

それを知りたがっていたジェノスも、ジーナス博士もぴくりと反応します。

 

サイタマ「お前も知りたいのか、いいだろう。ジェノスも良く聞いておけ」

 

どうやら、サイタマは自分がここまで強くなった理由を教えてくれるようです(´・ω・`)

 

そして、ここで、原作にはなかったシーンですが、ジーナス博士がサイタマに

自分にも聞かせてくれ、と二人の話に加わってきます。

彼の登場にサイタマは戸惑いながらも、話を続けます。

 

サイタマから強さの秘密を教えてもらいたいジェノスですが、

敵である阿修羅カブトとジーナス博士もそれを聞いているため、

今、ここで教えてもらうのは危険だと心の中で叫んでいます。

 

しかし、サイタマはそれらに構う様子もなく、自分が強くなった方法をその場で言おうとします。

 

サイタマ「いいか、大切なのは、このハードなトレーニングメニューを続けられるかどうかだ」

 

この時点で、科学者であるジーナス博士は驚いています。

 

ジーナス博士『トレーニング!?改造手術でも、遺伝子操作でもなく、トレーニング!?』

阿修羅カブト「いったい、どんな!?」

サイタマ「いいか、ジェノス、続けることだ。どんなに辛くてもな、俺は三年でここまで強くなった」

 

サイタマ「腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そして、ランニング10キロ!勿論一日三食しっかり食べろ、朝はバナナでもいい。極めつけは、精神を鍛えるために、夏も冬もエアコンを使わないことだ」

 

………(´・ω・`)

 

そして、サイタマは頑張ってそれをつづけたのだそうです。そして、一年半が過ぎると、

頭はハゲ、しかし、彼は強さを手に入れたのだそうです。

 

サイタマ「新人類だの、進化だのと、遊んでいる貴様らでは、決してここまでたどり着けん。自分で変われるのが、人間の強さだ!」

 

と、胸を張って阿修羅カブトとジーナス博士に言うサイタマ。

 

うん。言っていることはとっても格好いいんですけどね…(´・ω・`)

 

ジェノス「ふざけないでください!」

と、味方で弟子であるジェノスがサイタマの言葉に怒りだします。

 

そんなジェノスの様子に、ええ、なんで?という顔をするサイタマ。

本人は至って、本当のことを話しただけなんですけどね(´・ω・`:)

 

ジェノス「それは一般的な筋力鍛錬だ。しかも、大してハードでもない。通常レベルだ!」

 

ああ、それを言ったら、サイタマが傷つく?でも、本人もそれを自覚していそうだしな(´・ω・`:)

でも、言っちゃいけない気がするのは何故なんだろう?

 

ジェノス「俺は、俺は強くならなければならないんだ。そんな貴方の冗談を聞くために、アナタの弟子になった訳では断じてない!サイタマ先生の強さは明らかに体を鍛えた程度のものではない!」

 

ジーナス博士もジェノスと同じことを考えていたようで、

心の中でジェノスの言葉に頷いています。

 

ジェノス「俺はそれが知りたいのです!」

 

しかし、そんなことを言われても、サイタマは困ってしまいます。

だって、本人はそれしかした覚えがないんですからね。

 

サイタマ「ジェノス、そんなこと言われても、他に何もねえぞ?」

 

サイタマの言葉に唖然とするジェノスとジーナス博士。

 

阿修羅カブト「秘密を教えるつもりがねぇなら、構わないぜぇ、どうせ俺よか強くはねえんだ!ただし、お前はムカついたから嬲り殺す!」

 

といって、姿を変える阿修羅カブト。

阿修羅モードというモードに変わっていきます。

体の肉がもりもり盛り上がり、茶色かった体が青紫色に変わっていきます。

身体にはいたるところに、緑色の線が走っています。

 

そして、カブトムシの角がヘラクレス大カブトの角の形に変わります。

阿修羅カブトの変化に施設が気づいたのか、白かった部屋が警戒音を鳴らして、黒と、床と壁を正方形に走る線が赤く光りだします。

 

阿修羅カブトの外装の色と、この黒い空間に赤い線が輝いている風景をみていると、

なんだか、エヴァンゲリオンを思い出します(´・ω・`)

 

阿修羅カブト「こうなると、もう、丸一週間は理性がとんで闘争本能が静まることはない。お前を倒した後は、来週の土曜日まで街で暴れ続けてやるぜ!真のヒーローだったら、俺を止めて見ろ!」

と阿修羅モードになった阿修羅カブトはサイタマに襲いかかります。

 

サイタマ『そんな、まさか……まずい、俺は大変なミスを犯したのかもしれねえ、こいつの阿修羅モード。このまま丸一週間は暴走を続けるだと!?』

 

阿修羅カブトの言葉に、呆然として攻撃を受け続けるサイタマ。

 

サイタマ『この調子で来週の土曜日まで、丸一週間後が土曜日ということは…』

ジーナス博士「もう終わりだ。奴を止められるものは、この世に存在しない」

 

という、ジーナス博士、その顔は微笑んでいることから、やっぱり、阿修羅カブトのことを新人類としては認められなくても、自信さくだとは思っているようですね(´・ω・`)

 

サイタマ「ということは、今日がスーパーの特売日じゃねえか!?」

 

サイタマは、もの凄い形相で、阿修羅カブトを殴りつけます。

サイタマに殴られ、阿修羅カブトは緑色の蛍光塗料のようなものをぶちまけて、倒されてしまいました。

 

阿修羅モードの阿修羅カブトが倒され、愕然とするジーナス博士。

 

サイタマ「しくじったぁあああああああああ!」

ジーナス博士『な、なんだこの男は!?何を言っている!?』

 

阿修羅カブトを倒したにも関わらず、頭を抱えているサイタマを見て混乱するジーナス博士。

 

そんなジーナス博士にジェノスは、特売日を知らせるスーパーのチラシを見せ、

ジェノス「おそらく、先生はこのことを気にされている」

と、説明をしてあげます。

 

ジェノス「先生、閉店は22時です。片道4時間ですが、かなり急げばまだ間に合いますが」

と、ジェノスは、サイタマにスーパーの特売が終わるまではまだ時間があることを教えてあげます。

 

サイタマ「かなり急げば間に合うんだな!?」

ジェノス「はい!」

サイタマ「よし、行くぞ!ジェノス!」

ジェノス「はい!先生!」

 

そう言って、サイタマは、施設の壁をぶち破り、スーパーへと向かっていき。

 

ジーナス博士「もうやめよう、こんな研究は、変わるべきは私のなんだ…」

ジーナス博士は、鼻水を垂らしながら、そう思ったのでした。

 

鼻水を啜って、口に笑みを浮かべたジーナス博士の表情がなんだか印象的でした(´・ω・`)

 

自分がなじめるように、世界を変えよう、じゃなくて、自分が変わった方が、

何倍もお手軽だけど、でも、大変なんだよね(´・ω・`)

何しろ、自分が変わらないといけないんですから。

 

これで、本編は終わり、EDに向かいます。

 

 

Cパート

 

EDが終わり、Cパート

「進化の家」跡地、ジェノスが焼き払った後を調べているスーツ姿の人たちがいます。

 

スーツ姿の男「ええ、今現地で調べています。はい、今までと同じで、高火力で焼き尽くされています。例の若いサイボーグの仕業とみて、間違いないと思います」

 

誰かと喋っているらしいスーツ姿の男の人は電話を切ると、改めて、周りを見渡して言いました。

 

スーツ姿の男「しかし、えげつない威力だな」

メガネをかけたスーツ姿の男「ああ」

 

彼らの話す、例の若いサイボーグというのは、おそらくジェノスのことでしょうね(´・ω・`)

 

ここで、Cパートは終わります。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場③

 

『ワンパン☆ムダ知識アワー』

 

ジェノス「間に合って良かったですね。先生」

サイタマ「お前がかなり急げば間に合うなんていうから、本気出して走ったら、三十分前についちゃったじゃねえか」

 

人形のジェノスと、サイタマが、こんな会話をしています。

 

どうやら、サイタマは、スーパーの特売に間に合ったみたいですね(´・ω・`)

でも、特売日の特売商品って、夕方にはうりきれているんじゃないかな?(´・ω・`)

 

まあ、そこらあたりは、気にせず!

今回のムダ知識は、筋トレの大敵!第三位から一位は!?

前回は、サイタマがジェノスに対して聞いていましたが、今回は、ジェノスがサイタマに対して質問をしています。

 

サイタマ「三日坊主、言い訳上手、手間いらず?」と答えるサイタマに対し、

ジェノスは「うまいことインをふんでいますが、違います」

と、一刀両断。

 

ジェノスによると、第三位は、空腹状態、第二位は満腹状態だそうです。

そして、第一位はやりすぎ。

 

そんな正解に対し、サイタマは、それって、ゆとりっぽいな、

根性論とか、努力論とか否定するやつと、ぶつぶつ文句を言います。

 

あれ、サイタマさんも、年齢からして、ゆとり世代では?(´・ω・`)

最近ではさとり世代なるものも、存在しますが…。

 

と、まあ、こんな感じで、ワンパンマン第三話は終了しました。

 

 

アニメ第3話の感想評価とまとめ

 

第二話がかなり面白かったので、今回の第三話は期待を大きく持ちすぎてしまったような気がします。

 

でも、面白かった!

特に阿修羅カブトの声優さんの演技と、阿修羅カブトの顔と動きがぬるぬるとかわるところは、見ていて、笑っちゃいますが、同時に、すげえ、と思ってしまいます!

 

ワンパンマンは毎回毎回適役が豪華ですね(*^_^*)

 

今回の話は、ワンパンマンの原作(ONE先生のワンパンマン)でいうと、九撃目、十撃目、十一撃目の内容が一話に詰め込まれた形になっていました。

 

原作「進化の家編」についてのネタバレはこちら
ワンパンマン「進化の家編」5~11擊目のストーリーと敵キャラ紹介

 

ところどころ、お話を整理するためにか、シーンがいれかえられていたりしましたが、

違和感がなく、分かりやすい内容となっていたと思います。

 

次は次回はいよいよサイタマの自称ライバルであるあの子の登場となりますし、

次回が楽しみです!

 

アニメ4話のネタバレと感想についてはこちら
ワンパンマンのアニメ4話の内容ネタバレと感想評価について

 

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