ワンパンマンのアニメ4話の内容ネタバレと感想評価について

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ワンパンマン アニメ 4話
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どんどん面白くなってくるアニメワンパンマン。

 

テレビ放送ではCMの時間に見ることの出来る声優さんたちによる

『ワンパンはみ出し劇場』

も、日に日に面白さを増していて、全てを見逃すことができません!

 

アニメ第3話のネタバレや感想はこちら
ワンパンマンのアニメ3話の内容ネタバレと感想評価について

 

今回の記事でも、本編ならず、はみ出し劇場まで、

アニメワンパンマンを隅から隅まで容赦なくネタバレし、

感想でツッコミを入れつつ、楽しく紹介をさせていただきます!

目次

アニメ★ワンパンマン★第四話のトーリーネタバレ

 

※ここから長文&ネタバレとなりますのでご注意ください!

 

アバン

 

いきなり、

「何故働かなければならないのだ!?」

と主張するスキンヘッドの男の演説から始まる第四話。

 

彼の主張は、

  • お金を払わなければ、ご飯が食べられないのはおかしい。ご飯はみんなで分け合えばいい!
  • お金持ちだけが幸せになって、貧乏な人は幸せになれないのはおかしい。
  • 仕事は楽しくないし、辛いから働きたくない!

 

だから、自分(ハンマーヘッド)が結成した桃源団が、

働きたいものだけが働いて、他は養ってもらえる社会に変える!

 

ところどころ、確かに、と思うところはありますが、

仕事が楽しくないし、辛いから働きたくない!というのは、う~ん。

 

確かにその通りなんだけど、(´・ω・`:)

頷いてはいけない主張ですね。

色んな意味で…

 

このハンマーヘッド率いる桃源団は、自分たちの理想郷を作るために、

手始めに街一番のお金持ちである、

ゼニールという人が住んでいるビルを破壊しようとします。

 

ここでアバンが終了。

CMタイムへ

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場①

 

ワンパンマンについてのホットな情報をお届けする『ワンパン☆ヘッドライン』

 

今回のお知らせは、

アミューズメント専門景品『サイタマ』県産サイタマボールが全国のゲームセンターで登場中とのこと(´・ω・`)

 

サイタマの顔がプリントされたゴムボールが、全国のゲームセンターの景品になっているということですね。

 

う~ん、欲しいような、欲しくないような(´・ω・`:)

 

景品ということは、買えないということ、

つまり、UFOキャッチャーみたいなゲームをしないと手に入らない。

お金を払っても、手に入らない場合があると。

 

ぬうん、そこまでしいてサイタマの顔だけがプリントされたボールが欲しいか?

と言われると、欲しくはないですね(´・ω・`:)

 

全5種類の中で、一つだけ、サイタマじゃないやつが紛れているみたいだけど、

ぶっちゃけ、そんなに興味でないし(´・ω・`)

 

サイタマボールは持っていれば、ネタになるかもしれないけれど、

ゲームでとれなかったら、それまでですし、

UFOキャッチャーじゃなくて、ガチャガチャだったら、欲しいかもしれない(´・ω・`)

 

 

本編前半

 

そして、本編、ゼニールのビルの前にやってきた桃源団一行、

こんな大きいビルを建てられたのは、きっと悪いことをして荒稼ぎをしたからだ。

許せない!破壊しろ!

とハンマーヘッドは部下に命じて、ビルを破壊してしまいます。

 

ビルを破壊するとき、部下の人が着ている、黒タイツ?のようなものの腕の部分が、

膨らんで、パンチの力を強化している様子をみるに、

どうやら、この桃源団の人たちが着ている黒タイツのような衣装は、身体の力を強化してくれるスーツのようです。

 

彼らがサイタマ並の身体能力を持っていて、それでビルを破壊したという可能性はないと思われます。

 

何故なら、サイタマがパワーアップした毎日続ける厳しくつらい筋トレを、

辛いし、楽しくないから仕事をしたくないといっている人たちに出来る訳がないからです。

 

この予想は当たったようで、

ハンマーヘッドが「さすが、新開発されたバトルスーツだ。“例の組織”から命がけで盗んできたかいがあった!」

と言っています。

 

ちょ、悪いことをして荒稼ぎをした?(悪いことをしていたかどうか分からない)

人のビルを盗みと言う悪いことをしいて手に入れたスーツの力でぶっ壊すんですか(´・ω・`:)

無茶苦茶です。

しかし、“例の組織”というのは、気になりますね(´・ω・`)

 

そして、ビルを破壊した後、この破壊されたビルは、ゼニールのものではない、ということが発覚します。

どうやら、部下が地図を読み間違えていたようです。

 

ええ( :゚Д゚)

 

謝る部下にハンマーヘッドは「失敗は誰にでもある!肝心なのは反省し、次に生かすことだ。違うか?」

といい。部下を許して、改めて、ゼニールのところへ向かおうとします。

 

やばい( :゚Д゚)

このままでは、桃源団によって、街が瓦礫の塊だらけにされてしまう!

 

と、ここでシーンが変わります。

 

泣いて、木の上の方を向いている男の子、

この原作にはまずいない可愛らしい男の子です(´・ω・`)

 

ワンパンマンの原作には、可愛い子供のキャラクターはまず出てきませんから、

村田先生の漫画では、可愛いモブの子がいっぱいいるんですけどね(´・ω・`)

 

男の子が見上げる木の上には、誰かがいて、そして、その手が伸ばされた先には風船が、

それをとって、少年に手渡してあげるヘルメットにゴーグルを付け、全身タイツ?

のような恰好をしている男の人。

 

彼は少年にお礼を言われると、握った拳に親指をぐっとたてて、

颯爽と自転車に跨ってその場を去っていきます。

 

あれ、もしかしなくても、この人、最弱だけど、最高のヒーローのあの人なのでは!( ゚Д゚)?

 

そして、再びシーンが変わります。

 

寝ているサイタマ。突然置きだし、なにやら悲鳴を上げます。

「鼻くそがついた指で、あっち向いてホイをしかけてくるなぁあああああああ!」

 

い、意味が分からない( ゚Д゚:)

いったいどんな夢を見ていたんだ。サイタマ。

 

起きたサイタマは、テレビをつけると、それを見ながら、歯磨きをしだします。

 

この歯磨きをしているシーンがなんか可愛らしいです(*^_^*)

やっぱりワンパンマンはこういう、細かい動きをいろいろとアニメに詰め込んできてくれるので見ていてすごく楽しいです。

 

次はどんな動きを入れてくれるんでしょうかね(´・ω・`)

演出にも期待が上がります。

 

テレビでは、F市で起きている暴動についてニュースが流れています。

ああ、桃源団のことですね、彼らがF市で暴れまわっているとのこと。

 

やっぱり、ゼニールのビルだ!と思ってビルを破壊するたびに、間違いが発覚して、また次のビルへ、また次のビルへと、迷惑な間違いを続けているようです(; ・`д・´)

 

そして、桃源団のリーダーであるハンマーヘッドの顔写真が映し出されます。

 

B級賞金首と出ているということは、彼は以前にも何か悪いことをしていたようですね。

どうやら、暴力事件を起こしていたようです。

 

それで、よく、悪いことをしているかどうかも分からないゼニールさんを責められるな(; ・`д・´)

 

桃源団のボスである彼は、路地裏で20人を相手に喧嘩をして、

全員を病院送りした経歴を持っているとのことです。

 

私たちの世界だったら、すげえ(; ・`д・´)となるんでしょうが、

サイタマたちヒーローがいる世界だと、微妙な強さっぽいですね(´・ω・`:)

 

でも、バトルスーツっていうものを着ているから、もっと強くなっているのかな?(; ・`д・´)

 

テレビを介して、桃源団のメッセージが流されます。

 

桃源団「働かなくても、衣食住が保障される社会になるまで暴れ続ける!」

 

おおう、どうやら、ゼニールのビルを見つけられなくて、

街を破壊しまくっていたわけではなくて、

自分たちの言いたいことをテレビを通して世間の人に知ってもらうために暴れまわっていたみたいです(; ・`д・´)

 

サイタマは桃源団くらいなら、自分が出て行かなくても大丈夫だろうと、

今回正義執行をしない。と決めたのですが、

 

桃源団の団員の特徴がすべて、スキンヘッドである!

 

と発表されて、顔色が変わります。

 

スキンヘッドを見たら、すぐにその人から離れてください。と言うニュースのお姉さん。

 

これが放送されて、桃源団のメンバーと同じ髪型をしているサイタマは焦ります。

 

スキンヘッド、っていうか、彼は剃っているのでも、刈り込んでいるわけでもないので、サイタマのは天然ものなのですが…。

知らない人には一緒に見えてしまいますよね(´・ω・`)

 

「折角ヒーローやっているのに、俺と同じような見た目をした奴らが悪いことをしていたら、俺まで悪者扱いされるじゃねえか!ぶっ潰す!」

 

と桃源団をやっつけようとサイタマは家を後にします。

 

そして、またシーンが変わります。

 

場所はたぶん、F市の街中、

警察の機動隊のような恰好をした人たちが、盾を構えて、桃源団の前に立ちはだかっています。

 

彼らが、桃源団をひきつけているうちに、他の市民の人たちが、

「逃げろー!ハゲが押し寄せてくるぞおおおおお!」と、逃げて行きます。

 

いや、彼らのは、ハゲじゃなくって、スキンヘッドですよ、

天然もののハゲは、サイタマのほうですよ(´・ω・`)

 

「本気でぶっとんでやがる、危険すぎる!」

と、恐れおののいて、逃げ回る人々、

 

そんなところへ、自転車に乗って、颯爽とヒーローが現れます。

さっき、男の子に風船を取ってあげていた人ですね。

彼は時点を止めると、鍵をとって、桃源団の前へ躍り出ます。

 

「無免ライダーだわ!無免ライダーが来てくれた!」

「彼が来たからには、もう、安心だ!」

と言う人々と、彼らの期待に応えるかのように、笑みを深める無免ライダー

と、不敵な微笑みを浮かべるハンマーヘッド、

 

そして、戦いの幕が斬って落とされ、

シーンは一気に真っ暗に!?

そして、一発誰かが殴られるような音がして、

 

頭から血を流して道路に転がる無免ライダーの姿が………。

「キャー!」「誰か救急車を!?」と、市民たちから心配される無免ライダー。

 

よ、弱い!(:´・ω・`)弱すぎる!

アニメ化でちょっと強くなるとか、そういうことはなさそうですね(´・ω・`:)

 

そして、更に、シーンは移り変わります。

 

金色のソフトクリームのようなものがのっかった悪趣味な見た目のビルと、街中、

どうやら、この金色のソフトクリームのようなものがのっかった悪趣味な見た目のビルが、

桃源団が狙っているゼニールというお金持ちの人のビルのようです。

 

ゼニールの執事と思われる人が、

執事「ゼニール様、お逃げ下さい!」

と、ゼニールに逃げるように言いますが、

 

ゼニールは、

ゼニール「しかし、テロリスト相手に逃げ出すのは、ワシのイメージダウンになるかもしれないし……」

と、逃げるのをごねています。

 

いや、イメージダウンも何も、死んだら何も残らなくなりますよ(´・ω・`:)

 

そんなゼニールさんと執事さんに向かって、

???「安心しろ、逃げる必要などない」

という声が、窓辺に、誰かが立っています。

 

執事が、

執事「お前は、ボディーガードのソニック!?」

と、窓辺に立つ人の名前を呼びます。

 

ゼニールが、

ゼニール「おお、ソニック君!君に任せても大丈夫なのかね!?」

ソニック「無論だ、あんた達は、俺が倒した連中をどうするのか考えてくれていればいい」

と返し、桃源団のハンマーヘッドとの戦いを楽しみにしている様子で微笑んでいます。

 

ここで、今回のタイトルが入ります。

タイトルは『今時の忍者』

 

どうやら、この、ソニックが、忍者のようです。

格好も忍者っぽいですからね(´・ω・`)

 

そして、シーンが移り変わり、緑がいっぱい生えている公園を歩く桃源団たち、

ハンマーヘッドの部下の男がゼニールのビルはあそこだと、指さします。

 

あんなに特徴的なビルと、最初に壊したビルをよく間違えたな(´・ω・`:)

 

そして、この公園の林を抜ければ、ゼニールのビルに辿り着くというところまで着ます。

 

お堀の道のようなところを歩くハンマーヘッドたち、途中で、灯篭のようなものがおいてあるところで、ハンマーヘッドは「何かがいる!?」と、足を止めて部下たちに注意をします。

 

すると、灯篭の影から、炎のように揺らめいて黒い影が立ち上がり、

それがソニックの姿となります。

 

なんだか格好いい登場の仕方です!!(*^_^*)

ソニック「ゼニールの使いだ。初めに言っておく、俺は今まで戦った相手を逃がしたことはない、今後もそのつもりだ。仕事は完璧にこなす、今すぐ投降すれば、お前たちは痛い目を合わずに済むが、お前らはどうする?」

 

桃源団たちに投降するように勧めていますが、目がらんらんと輝いていて、

もうソニックは戦闘モードといった感じです。

 

ハンマーヘッドは、迷う素振りも見せずに、部下たちにソニックに襲いかかるように命令をします。

 

自分に襲いかかってくる桃源団の団員たちを、

ソニックはつぎつぎに輪切りにしていきます。

 

ポップコーンのように、桃源団の団員たちの頭が飛んでいきます。

 

そのソニックのあまりの早業に何が起きているのか分からないハンマーヘッド、しかし、

本能で身の危険を感じたのか、腕で首を庇い、ソニックの攻撃を防ぎ、

バトルスーツでパワーアップした力で、思い切り地面を殴りつけて、土煙を起こします。

 

ソニック「ふふふ、何をしている?威嚇のつもりか?俺が見えないんだろう?」

 

ソニックのそんな声を聞きつけたのか、ハンマーヘッドはソニックのいる方へ向けて、岩を取り出して、投げつけます。

 

その衝撃で、林のある公園に大きな土埃の柱が上がります。

 

ここで、土ぼこりの上がる。公園全体を映しているシーンから街中のシーンに移動し、

桃源団と間違えられているサイタマのシーンになります。

 

街の人々「ああ!桃源団だ!」

サイタマ「俺は違ええ!」

 

そんな愉快なシーンから、

再び、ソニックとハンマーヘッドの公園の中の林でのバトルシーンに切り替わります。

 

ハンマーヘッドがつぎつぎと投げつけてくる岩の投擲を、ひょいひょいと素早い動きでかわしていくソニック。

 

そして、岩の攻撃がいったん止むと、ソニックは岩に囲まれていました。

岩の囲いの出口には、ハンマーヘッドがいて、どうみても、ソニックを自分のところへ誘い込む気まんまんです。

 

ソニック「やはり馬鹿だなこの男、もっと自然に誘い込むように岩を配置できないのか?」

 

ソニックもそんなハンマーヘッドの考えが分かっているのか、かなり馬鹿にした感じで呆れています。

 

そして、ハンマーヘッドの望み通り、ソニックは正面からハンマーヘッドへと向かって行きます。

 

ハンマーヘッドはそんなソニックめがけ、岩の道にぴったり収まるように、木を振り下ろします。

 

普通の人だったら、逃げ道がなくて、木にぺしゃんこに潰されていたことでしょう。

 

ハンマーヘッドもそう思って、一瞬勝った!と思ったようでしたが、

次の瞬間、後ろからソニックによって、頭にぷすりとクナイを差し込まれ倒れてしまいます。

 

いつの間にか、後ろに行ってたんですね(´・ω・`)

 

もう少し、ハンマーヘッドの隣や、上をすり抜ける瞬間をちゃんと描写して欲しかったな。

村田先生のアイシールドの主人公の敵の横をすり抜ける演出好きだったので、

この部分を描写されなかったのは、ちょっと残念でした(;´Д`)

 

倒れたハンマーヘッドを見て、ソニックはゼニールさんに報告の電話をします。

 

全員を倒したと連絡を入れ終えたソニックは、

倒れていたはずのハンマーヘッドがいなくなっていることに気づきます。

 

林の中を逃げていくハンマーヘッド、その頭には、ソニックが指したクナイが刺さっています。

 

ハンマーヘッドは、普通の人よりも、頭がい骨が何倍も厚くて、固いので、

クナイが刺さっても、なんともないようです。

 

そして、ハンマーヘッドは逃げる途中で、サイタマに出会ってしまいます。

 

ハンマーヘッドを見つけたサイタマは、冷静に、ハンマーヘッドを見つけて特に怒る様子もありません。

 

ここで、前半は終了します。

 

アイキャッチは、全速力で走るソニックでした。

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場②

 

ワンパンマンキャラの中の人にオリジナル怪人を考えてもらって、

60秒で紹介をしてもらうという大変無茶な企画。

 

『中の人ご考案☆オリジナル怪人図鑑』

 

今回のオリジナル怪人を考えてくれたのは、音速のソニック役の梶裕貴さん。

 

考えてくれたオリジナル怪人は「トウキョウ」

外見はメガネをかけたサイタマです。

 

手、手抜き?(; ・`д・´)

いやいや、そんなことはありませんよ、絵は手抜きでも設定はしっかりしています。

 

能力的にも、サイタマと同等ほど、サイタマと違う点は、サイタマがワンパンチマンであるのに対して、トウキョウはワンキックマンであるということだそうです。

 

あ…やっぱ、手抜き?かな?(:´゚д゚`)

 

ということで、CMタイムは終了、本編後半へと続きます。

 

 

本編後半

 

機械が複雑に入り組んでいる、どこかの施設の中、

手術台のようなものの上に乗せられたジェノスが、キノコ頭のおじいちゃんと話をしています。

 

キノコ頭のおじいちゃんの隣には、全開アフロのかつらのようなものが、

どうやら、前回アフロにされたジェノスの髪の毛のようです(*^_^*)

 

そして、このキノコ頭のおじいちゃんが、ジェノスの恩人であるクセーノ博士なのだそう。

 

クセーノ博士は、ジェノスのために、新しい機械の体を作っているそうで、

これが完成すれば、ジェノスはサイタマも越えられる!?とのことです。

 

これは、アニメのオリジナル展開が来るか!?(; ・`д・´)

なんだかわくわくしちゃいますね!

 

そして、シーンは変わって、サイタマとハンマーヘッドが対峙しているところへ、

桃源団に入りたいのか?というハンマーヘッドに対し、

サイタマは、一身上の都合により、お前らをっ潰しに来た。といいます。

 

そんなサイタマを返り討ちにしようと、拳を振りあげるハンマーヘッド。

拳の威力で衝撃破が起こります。

 

しかし、そんなハンマーヘッドの拳を受けても、無傷でいるサイタマ、

そんなサイタマの様子を見て、ハンマーヘッドは驚きます。

 

サイタマは、バトルスーツと聞いて期待をしていたのに、スーツはダサいデザインの上に、

昨日はスーツを着ている人物を怪力にするだけかよ。

と、がっかりしています。

 

サイタマの言葉を聞いて、怒ったハンマーヘッドは、スーツの出力を上げて、

全力で『グルグルアタック』という技を繰り出します。

 

両手をぐるぐると回して相手を攻撃するこの技、

よく、子供が考え付いて喧嘩のときにやってくる技ですね(´・ω・`)

 

その技を見て、サイタマは、昔、自分もその技を使っていたということを思い出します。

 

サイタマ『ハンマーヘッド、俺とこいつは似ている?』

 

頭がつるつる同士で、何か共感が産まれたんでしょうか?(´・ω・`)

 

サイタマは倒したハンマーヘッドを見逃してあげることにします。

 

ハンマーヘッドは、パワードスーツを壊され、全裸になって逃げて行きました。

後頭部には、ソニックが突きさしたクナイが刺さっています(^◇^)

細かいですね!

 

そして、そこへ、ハンマーヘッドを追いかけてきたソニックがやってきます。

ソニックは、サイタマのつるつるの頭を見て、サイタマのことを桃源団の一員だと思って攻撃をしてきます。

 

サイタマはソニックの攻撃を防ぎながら、自分は桃源団の一員ではないと言いますが、

ソニックは聞く耳を持ちません。

 

サイタマは、自分はヒーローだとソニックに訴えますが、お前など知らん。

とソニックに一蹴されてしまいます。

 

それに、ショックを受けるサイタマ。

 

そうですよね、三年間趣味でヒーローを続けて、

頑張って怪人を倒してきたんですもんね(;_;)

 

ソニック「それに、どうでもいいことだ」

と、ソニックは続けます。

 

ソニックは、小さい頃から修行を続けてきて、誰にもスピードで負けない自信があり、

そんな自分の早い攻撃を簡単に止めたサイタマのことが許せないというのです。

 

しかし、サイタマは、そんなソニックの本心を分かっていました。

 

サイタマ「嘘付け、お前は自分の力を試したいだけだろう?その無邪気な笑顔を見れば分かるぜ」

 

と言うサイタマ、その言葉と一緒に、嬉しそうに笑うソニックの顔がアップで映し出されます。

 

で、でも、無邪気っていうか、かなり悪い顔です(; ・`д・´)

 

サイタマの周りを飛びまわり、サイタマをかく乱させているつもりでいたソニック、

サイタマに攻撃を繰り出そうとして、サイタマにそれを見破られてしまいます。

 

そして、サイタマは、そんなソニックに「チェックメイト」と、腕を突き出します。

 

そのサイタマの拳は、とめられていたのですが、勢い余ったソニックの身体は止まることができず、サイタマの拳に股間からぶつかっていってしまうのでした。

 

チーンという、悲しい音とともに、ものすごく凄まじい表情をするソニック。

 

しばらくお待ちください。

という文字と可愛らしい絵がしばらくの間表示されます。

 

ソニック「俺は暗殺から用心棒まで、何でも請け負う最強の忍者『音速のソニック』だが、仕事はしばらくお預けだ。お前と言う好敵手を見つけたからには、決着が尽くまで、鍛錬あるのみ」

と言い、ソニックはサイタマに名前を尋ねてきます。

 

サイタマ「サイタマだ」

ソニック「サイタマ、次に会ったときがお前の最期だ!究極の忍術で確実に仕留める。この音速のソニックがな!」

 

台詞だけ聞くと、かなり格好いいのですが、この間、

ソニックは内またになって体をぷるぷるとさせています。

 

そんなソニックに対して、サイタマは、頑張れよ!とエールを送るのでした。

 

そして、桃源団との戦いを終え、シーンはサイタマの部屋へ、

 

ジェノス「『音速のソニック?』何ですその頭痛が痛いみたいな名前の人物は?」

というジェノス。

 

いや、ソニックって名前ですから、別に、被らせた訳じゃ…いや、

意味が被ってますね(´・ω・`)

 

サイタマ「分からん。なんかいきなり現れて、ライバル宣言して去って行った」

ジェノス「先生がお困りなら、俺が消しますが?」

サイタマ「お前も厄介なんだよ、てゆーかなんで来たんだよ。帰れよ他人なんだから」

ジェノス「先生、俺は強くならなければ………」

サイタマ「うるせえ!」

サイタマ「俺は重大な問題に気づいて、ショックを受けている最中だ。今日は帰ってくれ!頼むから!」

 

珍しくサイタマが深刻な顔をしています。

何かあったんでしょうか?

 

ソニックのことはそんなに気にしていないみたいだし、ハンマーヘッドは倒したから、

もう、間違えられることもないと思うのですが(; ・`д・´)

 

ジェノスも心配そうに、サイタマにどうしたのかと尋ねます。

 

ジェノス「重大な問題?先生ほどの人が抱える重大な問題とはなんですか?教えてください」

サイタマ「知名度が低い」

 

サイタマは、三年間、趣味でヒーロー活動をしてきて、

いろいろな悪人や怪人を倒してきたのに、自分の活動は誰にも知られていない。

もっとファンとかいてもおかしくないだろう!

 

と怒っています。

 

ソニックに、お前など知らんと一蹴にされたことも、

街の人たちに、以前怪人を倒したのに、テロリストと間違えられたりしたことも、

かなりショックだったようです。

 

よかったね、ソニック、サイタマになんとか精神的なダーメージを与えることができていたよ!(*^_^*)

 

サイタマの言葉に、ジェノスも不思議に思います。

 

ジェノス「確かに、今朝のニュースでも、桃源団を撃退したのは、サイタマ先生でも、

音速のソニック(笑)でもなく、『無免ライダー』というヒーローのおかげであると報道していたな………」

 

そして、ジェノスはある考えに辿り着きます。

 

ジェノス「まさか、先生、ヒーロー名簿に登録をしていないんですか?」

 

ヒーロー名簿とは…

 

全国にあるヒーロー協会の施設で、体力テストや、正義感テストを受け、一定の水準を越えれば、正式にヒーローと名乗ることを許され、ヒーロー名簿に登録される。

 

そうして、協会に認められたものは、プロヒーロー(職業ヒーロー)として、

協会の募金に寄付された金銭が働きに応じて支払われる。

 

ヒーロー名簿に登録をする際には、

実力ランキングや、人気ランキングなどにも登録され、

世間は常にそれらのヒーローたちの話題で盛り上がっている。

 

中には、ファンクラブを持つヒーローも少なくはない。

 

注意世間一般でいうヒーローとは、名簿に登録をされたプロヒーローのことであり、

いくら個人で活動をしていても、自称ヒーローでは、妄言を吐く変態としか認識されず、白い目で見られる。

(アニメの内容と、原作の内容を混ぜ込んでいます)

 

この説明はサイタマが読み上げてくれるのですが、最後の注意の部分を自分で読み上げることができず、最後はジェノスがよんでくれます。

 

ああ、この名簿に登録をしていなかったから、

サイタマはみんなから知られていなかったんですね(´・ω・`)

 

サイタマ「知らなかった…」

 

ジェノスにパソコンでプロヒーローの説明が書かれているヒーロー協会のサイトを見せてもらって、サイタマは落ち込んでうなだれます。

 

そして、ジェノスにヒーロー名簿に登録をしているのかどうか尋ねます。

 

登録をしていないと答えるジェノス。

そんなジェノスに、サイタマは一緒に登録をしに行こうと誘います。

 

サイタマ「一緒に登録しに行ってくれたら、弟子にしてやるからよ!」

ジェノス「行きましょう!」

 

そして、シーンが移り変わります。

 

街の路地裏に追い詰められ、頭を攻撃され、倒れるハンマーヘッド。

 

そして、それを見下ろしている、二人?ロボットのような外見をしている人たち、

どうやら、彼らは、ハンマーヘッドがバトルスーツを盗み出した

『例の組織』の人物たちのようです。

 

彼らは、バトルスーツがどのくらい使えるのか、データを取るために、

ハンマーヘッドたちをわざと逃がして、スーツを使わせて、スーツの機能を試していたのだそうです(´・ω・`)

 

そして、彼らは、ハンマーヘッドが動かなくなったことを確認すると去って行きます。

 

頭から血を流すハンマーヘッド、もう、息を引き取っているかと思われましたが、

彼は生きていました!

頭に攻撃されたから、大丈夫だったようです(´・ω・`)すげえ!

 

ハンマーヘッドは、人よりも頭がい骨を固く厚くうんでくれたお母さんに感謝し、

真面目に働くことを決意するのでした。

 

そして、またシーンはサイタマに移り変わります。

 

ヒーロー協会のヒーロー名簿に登録をするために、

書類に個人情報を書きこんでいくサイタマ。

 

ついているテレビからニュースが流れてきます。

 

桃源団の団員たちのように、働く意欲のない若者の話をしています。

そのニュースを見て、サイタマは、ハンマーヘッドたちと自分は対して変わらなかったんだな、と思います。

 

趣味でヒーローをやっているから、収入がないわけですもんね(´・ω・`:)

生活費は、多分、親の仕送りか、貯金を切り崩しているのでしょうね(´・ω・`:)

 

そして、ここで、本編は終了し、Cパートに続きます。

 

 

Cパート

 

ヒーロー協会の施設の入り口に立つサイタマ。

そして、その隣に立つジェノス。

サイタマはちょっと緊張している様子です。

 

ジェノス「さあ、行きましょう先生」

と、ジェノスに促され、サイタマは、ヒーロー協会の施設へ向かっていきます。

 

ここで、本編は終了します。

 

 

ワンパン☆ムダ知識アワー

 

今回の無我知識は、忍者のことについて、

忍者の歴史ってどのくらいあると思いますか?と聞いてくるジェノスに対し、

サイタマは、1000年くらいか?と適当に答えますが、

実はこれがどうやら、当たっていた模様。

 

飛鳥時代に聖徳太子が忍びと呼ばれるスパイを使ったという説がある。

とジェノスが解説をしてくれます。

 

へ~(´・ω・`)

 

しかしこの『忍び』が『忍者』と呼ばれるようになったのは、大正時代から、

つまり『忍者』という名称が産まれたのは、文明開化の後ということになるそうです。

 

この話を聞いて、サイタマは、服部半蔵は忍者じゃないのか、とがっかりしてしまいます。

 

 

アニメ第4話の感想評価

 

今回はちょっとがっくりきちゃいました(´・ω・`)

 

何ががっくりきちゃったのかと言うと、

とっても楽しみにしていた音速のソニックの戦闘シーンが、あんまり格好良くなかったからです。

 

第二話のモスキート娘や、アーマードゴリラとのジェノスの戦いや、

阿修羅カブトとの戦闘アクション描写がものすごく格好良かったために、

期待が上がりすぎてしまったのでしょうか(´・ω・`:)

 

まあ、B級の賞金首のハンマーヘッドが相手じゃ、

アクションシーンもたかが知れていたのか…?

 

 

まとめ

 

上では、不満な点を書きましたが、ギャグはあい変わらず面白かったです。

 

ハンマーヘッド役の声優さんが上手で、上手で♪

ハンマーヘッドの台詞をより面白可笑しくしてくれました!

 

ソニックの声優さんは、確か進撃の巨人の主人公の役を演じていた声優さん。

だったはず!

 

ワンパンはみ出し劇場の『中の人御考案オリジナル怪人図鑑』で描かれていた

怪人『トウキョウ』をみると、けっこう絵が上手?なのかな?

 

次回は、ヒーロー協会にサイタマとジェノスが試験を受けに行く回ということで、

ギャグ展開に期待が高まります!

 

アニメ5話の感想とネタバレについてはこちら
ワンパンマンのアニメ5話の感想とストーリー内容ネタバレ!

 

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