ワンパンマンのアニメ5話の感想とストーリー内容ネタバレ!

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ワンパンマン アニメ 5話
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いよいよ第5話!『究極の師』というのですから、

今回はジェノス視点から見た師匠であるサイタマの話を展開するのかな?

と思いきや、そうでもなかった様子。

 

ギャグがメインになる話かとおもっていたところ、戦闘がメインのお話だったので、

今回のお話はちょっと予想外でした。

 

アニメ第4話のネタバレや感想はこちら
ワンパンマンのアニメ4話の内容ネタバレと感想評価について

 

アニメオリジナル展開も出てきたアニメワンパンマンの第5話、見逃しちゃった方にも、

まだ見ていない方にも、内容を事細かに伝えていきたいと思います。

目次

アニメ★ワンパンマン★第5話のストーリーネタバレ

 

※ここから長文&ネタバレとなりますのでご注意ください!

 

 

アバン

 

本編開始、アバンは、ビルの建物が並ぶ、A市の風景から始まります。

 

ビル群の中に、一際大きく、黒いビルが、そこにヒーロー協会という文字が浮かび上がり、その巨大な黒いビルがヒーロー協会の本部なのだということが分かります(`・ω・´)

 

シーンはそのA市の風景とビルから変わって、会議室のようなところへ、

スーツを着た大人の人たちがなにやら話し合いをしています。

 

話の内容は、無免ライダーのことについて、

彼は、C級ヒーロー一位にとどまるということで、と、どうやら、ヒーロー協会の会員が意見をまとめます(; ・`д・´)

 

他の人が彼はB級ヒーローになるつもりはないようだ。と言っていることから、

無免ライダーにC級ヒーローから、B級ヒーローに昇級、出世、ランクアップしないか?

という話をしていたことが窺えます(; ・`д・´)

 

そうでしたね、第四話でハンマーヘッド率いる『桃源団』を倒したのは、

彼、無免ライダーだということにされていたんでしたね。

(実際桃源団を壊滅させたのは、音速のソニックで、ハンマーヘッドを倒したのは、サイタマなんですけどね)

 

それで、その功績を認められて、C級ヒーローから、B級ヒーローにならないか、

という話がきたんですね(; ・`д・´)

 

でも、無免ライダーはその話を断って、C級ヒーローのままでいようと思ったわけですね(´・ω・`)

 

ふむ、無免ライダーは、自分の手がらじゃないから、B級ヒーローになれると言うはなしを断ったんですかね?なかなか律儀で誠実そうな性格をしていましたし(´・ω・`)

 

さて、お話の中心は、無免ライダーから、ヒーロー試験に移り変わります。

 

第四話で、サイタマがジェノスと一緒に受けようと言っていたあれですね!

 

ヒーロー試験は、今回で五十五回目になるそうです。

 

受験者数は、一万千六百八十人とのこと、前回の試験より、約20パーセント受験者数が増えているとのことですが、ヒーローになれる人数が決まっていないようなので、

狭き門というわけではないのかな(´・ω・`)

 

それとも、受験者数が増えると、試験の内容が苛酷になるのかな?(´・ω・`)

 

ハゲの偉そうなおじさんが、ヒーローの質を落とさないために、より一層試験の内容を厳しくしなければということを言っているので、試験は難しくなりそうです(´・ω・`)

 

そして、ハゲのおっさんの話は『例の人物』が試験を受けに来たそうだね。

と『例の人物』の話題へ、

 

三話のCパートでジェノスによって跡形もなく消し飛ばされた進化の家の跡地を調査していた人が、ジェノスの顔写真が貼られた書類を持って、見て、頷いていることから、

『例の人物』はどうやら、ジェノスであるようです。

 

書類に、何故ヒーローになりたいのか?と書かれている質問に対して、

『ある人に弟子入りするため』と答えていて、

 

ヒーロー協会に良く思われたいと言う気持ちがゼロのジェノスのぶれない態度に、

かっけえ!と同時に、クスリと笑わせていただきました(*^_^*)

 

アバンはここで終了し、OP・CMコーナーへ

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場①

 

ワンパンマンについてのホットな情報をお届けする『ワンパン☆ヘッドライン』

 

今回のお知らせは、12月24日に発売される

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どうやら、それぞれお店でワンパンマンを購入すると、それぞれおまけでワンパンマンの景品がもらえるようです。

 

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がそれぞれ特典でつくようです。

 

やっぱり、通常価格と違うんですかね(´・ω・`:)

 

しかし、お店で特典がそれぞれ違っているのも、面白いですね!

 

そして、DVDの中には11月15日までに、対象店舗でバンダイビジュアルクラブ限定版『ワンパンマンVBC限定セット商品 1』のDVD又はBlu-layを予約した人には、

早期予約特典『キービュジュアル使用A4クリアファイル』がついてくるそうです!

 

そして、んなんと!この限定セットには、

『アニメワンパンマンの絵コンテ集』がセットでついてくるとか!

 

こういうのを見ると、少しでも、グッズを集めようと、お店を調べだしたくなりますね!(*´ω`*)

 

ここで、CMタイムは終わって、本編前半へ、

 

 

本編前半

 

CMタイムが開けて、いよいよ本編へ!

 

第四話のCパートでサイタマが来ていた施設に、

『第六ヒーロー認定試験会場』といった文字が書かれた看板があるところをみるに、

どうやら、いろいろなところで、ヒーロー試験が行われているようですね!(; ・`д・´)

 

会場内は、世紀末を感じさせるモヒカン頭さんや、セクシーな衣装を着たグラサン美女や、ターバンを巻いたおじぃさんなど、老若男女問わず、色々な人であふれかえっています。

 

そして、体力測定をしていると思わしきところにパンツ一丁のサイタマの姿が、

オープニングで盛っているように見えた筋肉量に見合ったマッチョボディです!(; ・`д・´)

 

サイタマのなんだか、やる気のなさそうな顔にか、それともぽーっとした雰囲気を笑って居るような人たちがいますが、サイタマの人間離れした身体能力を見ているうちに、

次第に顔は青ざめて、皆帰り出してしまいます(;´Д`)

 

反復横飛びでは、床が砕け、

かけっこは目にもとまらぬ速さ、砲丸投げをすれば、天井近くの壁に砲丸が突き刺さり、

重量あげも楽々こなし、

課題のぐらたたきとパンチグマシーンでは、

それぞれの機械を壊してしまう怪力ぶりを発揮するサイタマ( ゚Д゚)

 

サイタマの圧倒的な身体能力を見せつけたところで、今回のお話のタイトル「究極の師」の文字が出ます(; ・`д・´)

 

そして、ロッカールームで、やっと全部の課題が終わったと一息をついているサイタマ。

未だにパンツ一丁です(*´ω`*)

 

右上のところに、「サイタマ」ってかいてあるんですが、彼のこれって、名前なんですかね名字じゃないのかな?(´・ω・`)

 

そんなサイタマの元にやって来るジェノス。

全身がメタリックな機械姿です。

背中の背骨?の部分の機械の装甲が格好いい!(*´ω`*)

 

なんだか鎧を着ているみたいに見えます(*^_^*)

 

サイタマはそんなジェノスの格好を見て、

 

サイタマ「お前、体力測定をする意味があんの?」

ジェノス「はい?」

サイタマ「ほら、データ提出すれば、いいじゃん」

と、冷静なツッコミをいれます。

 

た、たしかに( :゚Д゚)

データ提出すれば、こんぐらいの実力があるな。と、協会側が分析をしてくれますね。

サイタマ頭いいな!(´・ω・`)

 

そして、二人の会話から、体力測定で、50点筆記試験で50点この、二つの点数を合わせて、70点を越えると、晴れて、ヒーローになれるのだとか、試験結果は、一時間後に発表されるのだと、ジェノスが説明をしてくれます。

 

一時間後って、早いな!(´・ω・`)

と思っていたら、すぐに、一時間が過ぎてしまいます。

 

ロッカールームのベンチに座っているサイタマ。

手には、書類を持っています。

そこに近づいてくるジェノス。

 

ジェノスは合計100点満点で、S級ヒーローに、

Cが一番ランクの低いヒーローで、次に、B次にA、そして、Sと、

S級ヒーローは一番ランキングが上のヒーローのようです。

 

認定試験でいきなり合格して、ヒーローの頂点のS級ヒーローになっちゃうなんて、

ジェノスすげえええ!( ゚Д゚)

 

しかし、ジェノス本人は、ランキング付けに難の意味が…。

 

と、ジェノスはあまりランキングに対して、興味が無い様子です。

クールですね(´・ω・`)

 

サイタマは、どうなのか?と、二人は封筒に入った書類を見ます。

そこには、S?の文字が、

 

ん?(´・ω・`)

 

なんか、下の部分がまだ封筒に入ったままで全体が分からないので、

本当にS級になったのか分からないですね?(´・ω・`)

 

ジェノスが、俺のよりもフォントが大きいとか言っているのが、

フラグ臭を漂わせます(´・ω・`)

 

ジェノスは、サイタマに面接はどうだったのか?と聞きます。

サイタマはジェノスの言葉を聞いて、首を傾げます。

 

どうやら、サイタマは面接を受けなかった?というよりも、

されなかったようです。

 

ジェノスの面接には、

第三話のCパートでジェノスが焼却した進化の家跡地の調査をしていたヒーロー協会の会員の二人と、

今話五話のアバンにて登場した偉そうなハゲのおじさんがいます。

 

黒髪のおじさんが、進化の家の写真を取り出して、

 

黒髪「これは、我々が不穏分子とみなして、内偵をしていた進化の家のアジトだ。

それが、つい最近になって、壊滅した。これをやったのは、君か?」

 

と聞いてきます。

 

ジェノス「そうだが、それがどうかしたのか?」

 

黒髪のおじさんの質問に対し、ジェノスは、至って冷静に、端的に答えます。

サイタマに見せるようなあの丁寧な感じは一切ありません。ぶれませんね(´・ω・`)

 

そして、ジェノスの返答を聞いたハゲのおじさんは、ジェノスの書類に、

S級ヒーローに認定する!といった内容の文章のスタンプをぱこりと押しました。

 

ここで、ジェノスの面接のときの回想は終わります。

 

ジェノス「先生の実力をもってすれば、面接などいらないと、そういうわけですね!」

というジェノス。

 

サイタマは、何故かジェノスから離れて、窓辺で顔と後ろにちびまる子ちゃんのアニメで良く見るような、線の影を背負っています。

 

サイタマ「受かりましたよ、71点でC級ですけどね…」

 

なんと、サイタマ70点の合格ラインを1点差で潜り抜けるぎりぎり合格!(: ゚Д゚)

 

それを聞いて、ジェノスは、思わず、

ジェノス「俺が責任者に直訴してきます!」

サイタマ「ごめん、やめて、俺が恥ずかしいから!」

 

サイタマの強さを誰よりも知っているからこそ、

サイタマがC級ヒーローな筈がないとおもうんでしょうね(´・ω・`)

 

確かに、ちょっと、うちの子がこんな点数取るわけないでしょう!?みたいなモンスターペアレントみたいな真似を弟子にさせられませんよね、恥ずかしいですから(´・ω・`)

 

そして、二人は館内放送で、ヒーロー認定の会に呼ばれます。

 

シーンは変わって、どこかのテレビ局のようなところへ、

撮影現場と思わしき風景が映され、なにやら、

誰かと誰かが会話をしている声が聞こえてきます。

 

話の内容は、どうやら、ジェノスのことについて、今までの実績を考慮して、

ジェノスをS級ヒーローにした。という誰かの声に頷く、青い髪の毛のイケメン。

ああ!?ヒーローのイケメン仮面アマイマスクですね!

 

電話で話している人は、ジェノスをS級にしたということを話していることから、

どうやら、協会の会員さんのようですね(´・ω・`)

 

しかし、なぜ会員さんが、敬語でヒーローであるアマイマスクと話をしているんだ?

謎ですね(´・ω・`)

 

会員と話を終わらせると、アマイマスクはジェノスの書類を見つめています。

 

ジェノスの書類まで届けられている?

この人ヒーローですよね?公式ホームページにも、そうだって、書いてあるし(:´・ω・`)?

 

謎が深まっていきます。

 

そして、シーンは、ヒーロー試験会場のどこかの部屋へ、

ホワイトボードになにやら書きこみがされていて、

教卓には、顔を引きつらせた男の人が。

サイタマとジェノスにおめでとうとお祝いの言葉を言っています。

 

「一人はまぐれでごうかくしたようだが、このラッキーをてばなさないように、せいぜい頑張ることだ」

 

と言っているところから、どうやら、完全にサイタマを馬鹿にしているようですね。

 

嫌味な奴だな(´・ω・`)

こんな嫌味を言ったら、ジェノスにガン飛ばされそうなんですが、

彼の話を聞いているサイタマとジェノスはというと、

 

サイタマはガムをくちゃくちゃさせて、足を組んで彼の話を聞いている上、

ジェノスは腕を組んでふんぞり返っていました。

 

ああ、こんな態度取られたら、誰だって嫌味の一つも言いたくなりますね(´・ω・`:)

 

現実だったら、問題になりますけど、漫画の世界だったら、パンチの一発ぶち込まれても、おかしくないですね(´・ω・`:)

 

『進撃の巨人』のキャラなんて、イモ食ってたら、晩御飯抜き!にされた上に、施設を何周も走らされてたし(´・ω・`:)

 

この先生?は、かなりやさしい先生といえますね(´・ω・`)

 

そして、何を思ったのか、教卓にいる先生?のような人は突然「あちょ~」

と奇声を発しながら、手首をくいくいさせて、中国拳法の型のようなものを披露します。

 

そして、二人に

 

「ヒーローとしての自覚を持って、節度のある生活をするように心掛けるように、

お前のその間抜け面が、インターネットのヒーロー協会の公式ホームページに公開されることになるんだからな!」

 

と主に、ガムを噛んでいるサイタマの方を向かって言います。

 

ああ、うん、なんていうのかな…、サイタマさんの態度見るに、

こりゃあ、就職できませんわ(´・ω・`)

 

第一話でも、面接あんな感じだったのかな?

それとも、面接で落とされまくって、人格歪んじゃったのかな?

 

四話でも、Cパートで、俺も一歩間違えれば、社会に絶望して、

ハンマーヘッドみたいになっていたかもしれない。とか言っていたしな(´・ω・`)

 

そして、この先生?は、サイタマに、

 

「A級ヒーローともなれば、多少協会に顔がきくんだ。

生意気な態度をとるようだったら、お前に減点をかけまくって、ヒーローじゃいられなくしてやるからな!」

 

と、脅しをかけてきます。

 

A級、ということはこの先生みたいな人はヒーローのようですね(´・ω・`)

 

しかし、そんな脅しにも動じずに、ガムを噛み、風船を膨らませて、破裂させ、

顔を塞がれるサイタマ。

 

と、先生みたいな人の話を聞かないで、サイタマの心配をするジェノス。

 

まぁ、サイタマには、S級ヒーローのジェノスがついていますからね(´・ω・`)

A級のヒーロー風情が何をほざこうと、別に聞き耳をたてる必要はないのだ!

 

いやいや、サイタマさん。あまりにも態度悪すぎでしょ(´・ω・`)

 

強さと引き換えに失ったのは、毛根だけじゃなく、

礼儀とか、そういうのもうしなっちゃったのかな?(´・ω・`)

 

そして、ガムをなんとかはぎ取ったサイタマは、晩御飯なににしようかな…。

と、考えているのでした。

 

そして、シーンは夕方の街中に移ります。

 

ジェノスの説明で、プロのヒーローは三年前に設立されたんだそうです。

三年前といえば、ちょうどサイタマがまだ就活をしていた頃?ですね。

 

なんでも、大富豪のアゴーニの孫が怪人に襲われたとき、

通りすがりの男性に助けられたらしく、その話を孫から聞いて、

アゴーニはこの制度を思いつき、私財を投じて、ヒーロー協会を設立した。

とのこと。

 

アゴーニ……孫、

う~ん(´・ω・`)

なんか、一話に登場したこの子を思い出すのですが…

 

何か関係があるんですかね?(´・ω・`)

 

ジェノスは、サイタマに「これでヒーローとして胸を張って活動することができますよ」

と言った後、

 

「そして、俺も、これで正式に弟子ですね」

と、笑みを浮かべて言います。

 

瞳に黒目のかわりの黄色の目がなく、まっくろな感じがまた恐いですね(´・ω・`:)

 

サイタマも同じことを思ったのか、

『簡単に弟子にしてやるなんて言うんじゃなかった』

と後悔をしています。

 

でも、言っちゃったものはしょうがないですね(´・ω・`)

 

そして、シーンはところ変わって執務室という看板がかかっている部屋へ、

どうやら、ヒーローの試験会場を行った施設の一室のようですね。

 

サイタマとジェノスにお祝いの言葉を言っていた先生みたいな人が、

と、メガネの会員の人に、サイタマとジェノスの態度が酷かったことを言っています。

 

先生みたいな人

「今日の新人二人、本当に合格者なのか!?酷い態度だったぞ!

現役A級ランクの38位のこの俺のことも知らないようだったし、

どうやらこの世界の厳しさも全く知らない。素人丸出しだ。あれじゃあ、すぐに死ぬぞ」

 

メガネの会員さん

「いや、ジェノス君は、筆記・体力ともに満点、二年ぶりの快挙で、

いきなりS級認定を受けた超大型新人だ。

サイタマ君は筆記や作文は酷かったが、体力試験のほぼすべてにおいて、

ヒーロー協会体力試験の新記録を大幅に更新した。

彼の肉体には神が宿っているよ」

 

と、メガネの会員さんは、サイタマが体力試験を受けて、壊した施設や、

機械を見てまわっているところを回想しながら言います。

 

そして、

メガネの会員さん

「スネック君、君はすでにジェノス君よりもランクは下だし、サイタマ君にもすぐに追いつかれてしまうかもしれんぞ?」

 

メガネの会員さんの言葉に、スネックと呼ばれた先生みたいな人は、

顔にくっついたガムをとっている間抜けな姿のサイタマのことを思い出しています。

 

そして、シーンは土手の上を歩いているサイタマに移り変わります。

 

サイタマは、ジェノスが試験合格と同時に、S級ヒーローになったことによって、

ジェノスが、本当はすごいやつだったのか、と、考えています。

 

そして、ランキングされることによって、こういうの、

俺のなりたかったヒーローじゃないんだけどな、と、思っています。

 

S級ランキングのジェノスが、ランキングに意味があるのか?

と言うと、格好良く聞こえるのですが、

71点でぎりぎりの点数でヒーロー試験に合格したサイタマが言うと、

なんだか格好悪く聞こえてしまいますね(´・ω・`)

 

ジェノスはすごかったのかと改めて思うシーンですが、

まあ、サイタマは強すぎるし、

ジェノスの実力はきっと、自分に比べたら大したことないと思っていたんでしょうね(´・ω・`)

 

むごい話だな(´・ω・`:)

実力主義で考えると、サイタマの反応は普通なんでしょうが、

なんとも言えない気分になります(:´・ω・`)

 

これは、きっと、自分がサイタマと違って、そういう何かに突出した実力がない人は

感じ取りやすいんじゃないかな?(:´・ω・`)

 

そして、何かを感じて、土手の下を見るサイタマ、

土手の下の草むらにあの先生みたいな人こと、

A級ヒーローのスネックさんが走っています。

 

どうやら、彼はサイタマのところに向かってきている様子です。

草むらから土手の上へ、ぴょいーんと飛ぶと、サイタマの目の前に着地し、

中国拳法の型みたいなポーズをとるスネークさん。

 

スネーク「合格者セミナーの続きだ!この業界には新人潰しというものが存在する!

ランキングで抜かれることを気にする者も多くてね!こんな感じで早めに潰すのだ!」

 

蛇を連想させるイメージと共に、サイタマに拳を突き出すスネークさん。

 

その拳は見事にサイタマに当たりますが、

次の瞬間、スネークさんはサイタマに殴り返され、土手の上の道の上に、

シンクロの逆さ泳ぎのような態勢になって転がされ、

サイタマはそれに見向きもしないで、立ち去っていきました。

 

強いものが生き残り、弱者が去る。

これが、業界の常識ってやつですね(´・ω・`)

 

そして、ここで、前半が終わり、CMコーナーへ、

アイキャッチは、スネークさんの中国拳法の型の動きでした。

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場②

 

ワンパンマンキャラの中の人にオリジナル怪人を考えてもらって、

60秒で紹介をしてもらうという、大変無茶な企画。

 

『中の人ご考案☆オリジナル怪人図鑑』

 

今回のゲストさんはイケメン仮面アマイマスクの声優さんを務める『宮野 真守』さん。

プレッシャーにとても、緊張しているとのこと。

 

アマイマスクはミステリアスなキャラクターで、今後物語にどう絡んでくるのか、

楽しみにしておいてください!

ということをお話してくれた後に、考えたキャクターの紹介をしてくれます。

 

宮野さんが考えたオリジナル怪人は、『イケメン怪人 アマイノハマスクダケ』

怪人の外見は、アマイマスクに似た顔に、棒人形のような体をしている怪人で、

右手にキノコを持っているといます。

 

『ダケ』を●●ダケという名前の木の子の名前にもじるように、

かけているつもりなんですかね?

 

設定は、アマイマスクのライバルキャラクターだけど、甘いのはマスクだけで、

身体はぺらぺら、必殺技は持っているアマイノハマスクダケというキノコを相手に投げつける技だという。

 

聞かなかったことにしよう、そうしよう…。

 

CM時間はここまで!後半が始まります。

 

 

本編後半

 

後半、どこかの山奥?のような場所の風景から始まります。

 

山奥の広がっている場所に立っている二人、

ジェノスが携帯電話(ガラケー)を使って、なにやらを見ています。

 

どうやら、ジェノスはサイタマに『ヒーロー名簿』というものの説明をしてくれているようです。

 

そして、そこでジェノスはS級ヒーローのランキングで、最下位に、

サイタマはC級ヒーローのランキングで、最下位になっているようです。

 

今は、ジェノス、サイタマと名前がそのまま記載されていますが、

しばらく活動を続けていると『ヒーローネーム』がつけてもらえるという。

 

ヒーローの特徴を分かりやすく説明したニックネームのようなものだと

ヒーローネームの説明するジェノスは、

多分自分なら「金髪サイボーグ」だろう、と言います。

 

それに対して、サイタマは、おい、ちょっと待て!と、

そうしたら、俺は、「ハゲマント」になっちまうんじゃねえか!?

と言っています。

 

いやいや、まさか、そんな酷いニックネームなんて、つけられませんよ、

たぶん…(´・ω・`)

 

そして、ジェノスは話を区切って、なにやら、真面目な様子でサイタマに対峙します。

 

どうやら、ジェノスはサイタマに手合わせをして欲しいと頼んだみたいです。

 

サイタマ「でも、手合わせって言っても、ガチ(本気)でやるんじゃないんだろう?」

とサイタマは尋ねます。

 

それに対して、

ジェノス「俺はその(本気の)つもりです。

先生の本気を引きだせるようにぶつかっていきます!」

といいつつ、構えをとるジェノス。

 

着ている白いシャツ越しに、ジェノスの機械の身体のメカが光りだしていて、

なんだか綺麗です!(`・ω・´)

そして、格好いい!

 

もしかして、これは、四話で、クセーノ博士が言っていた。

完成すれば、サイタマを越えることが出来る!

と言われていたメカなのか!?

 

わくわく!( ゚Д゚)

 

背中の部分のメカからぶわぁあ!と炎をふきだすジェノス

と、思ったら、その炎は爆発し、ジェノスを前へと進めせます。

 

空中を一直線にサイタマの方へ飛んでいくジェノス!

 

サイタマに蹴りを喰らわせようとしますが、

サイタマはリンボーダンスで棒をくぐる人みたいに、体を反らせて、

ジェノスの攻撃をかわします。

 

手のメカの炎と爆発する力で、空を飛び、サイタマの周りを回った後、上空から、サイタマにかかと落としをくらわせようとするジェノス。

 

その攻撃をサイタマは空へ飛びあがることによって、かわします。

 

そして、空中に飛び上がり、空で何もできない筈?

のサイタマに向けて、ジェノスは容赦なく、メカで炎の弾丸を打ち込みます!

 

それを、どうやったのか、ひらりとかわしたサイタマ。

 

ジェノスが炎の弾丸を打ち込んだ方の山が、トンネルのように抉られています。

完全に地形が変わっています( ゚Д゚)

 

サイタマは『あぶねえ、また服が燃えるところだった』

と、のん気な声をあげていることから、あまり気にしている様子はないようです。

 

炎の弾丸でかなり力を使ったのか、がくりと肩を下ろすジェノス、

しかし、まだ戦闘を続けるつもりのようで、

 

ジェノス『ダメだ。こんなスピードでは!』

と、自分が放った炎で、溶けている地面に手を合わせ、

なにやら、身体のメカの力を更に引き出しているようです。

 

背中から羽のように炎を放ち、手の平から雷のようなものを放ちながら、

サイタマへ直進するジェノス。

 

サイタマは、普段通りの木の抜けた表情のまま、凄まじい速さのジェノスの動きと互角に渡り合います。

 

土ぼこりをあげながら、8の字に交差する二人!

 

こういうシーンは昔からアニメで良く使われていますが、

やはり、燃えますね!格好いい!(*^_^*)

 

空中でどうやって方向転換をしているのかわかりませんが、

ジェノスの遠距離攻撃をひょいひょい避けるサイタマ。

 

途中でジェノスの攻撃を喰らって、崖が崩れ落ちていきます。

 

ジェノスはメカの拳をサイタマに向けてラッシュします!

しかし、拳のラッシュを終えた後、サイタマの姿は消えていました!

 

ジェノス『いない!?そうか、最初から残像を相手に殴っていたのか!?』

 

ジェノスはメカ機能を使い、サイタマを探します。

 

ここのサイタマを探すジェノスの目のメカの動きとか演出がまた格好いいです。

 

黒い目の中の黄色い光の中で、瞳孔のような光が動き回り、

サイタマの姿を見つけ出します。

そして、サイタマの前に先回りし、手を組むジェノス。

 

腕から沢山の機会ががしゃがしゃと音をたてて展開します!

そして、その機械で、ジェノスの「焼却!」の言葉と一緒に、ジェノスのフルパワーか力の攻撃が発射されます。

 

ジェノス『完全にとらえた!これで先生も少しは本気に!?』

 

そんなジェノスの後ろに回り込む人の気配、

ジェノス『後ろ!?』

振り返ろうとしたジェノスのほっぺたを指で、ふにっとつっつくサイタマ。

 

小学校のときとか、肩に手を置いて、指をたてて、

振りかえった相手の頬をつっつく遊びとかありましたね(´・ω・`)

 

サイタマ「はい、俺の勝ち!」

親指と中指をたてて、バンするポーズをとりながら言うサイタマに、

ジェノスは思い切り拳を喰らわせようとします。

 

殴った後に、衝撃波が起きて、小石や小さい岩が吹き飛んでいます。

 

そして、ジェノスの後ろの方に、サイタマが着地をします。

 

バランスを崩したのか、尻もちをつかないように、手をばたつかせる姿は、

ミッ●ーのようで、かなりかわいいです!(*^_^*)

 

そんなサイタマを睨みつけるように見つめるジェノス。

 

ジェノス「先生、この手合わせのルールを忘れたのですか?

回避可能な攻撃は必ず回避すること。ふざけず、真面目にやること。俺に気を遣わないこと。

そして、俺が戦闘不能になるまで続けること」

 

ジェノス「情けは無用です。先生」

というジェノスの目の前に移動しようとするサイタマ。

 

それを蹴りで迎えようとするジェノスですが、

ジェノスが蹴りを放ったときには、サイタマはジェノスの後ろに回り込んでいました。

そして、サイタマは思い切り拳を振りかぶろうとします。

 

その瞬間、ジェノスは一瞬にして、スクラップになることを覚悟しました。

が、寸前のところで、サイタマが拳を止めます。

 

その寸止めパンチの衝撃波で、山の辺り一帯が砂埃の台風に包まれます。

一瞬にして、真っ白になる画面。

 

すげええ!ジェノスのときのとは、規模が違います!( ゚Д゚)!

 

そして、そのパンチを目の前にして、呆然と立ち尽くしてしまうジェノス。

 

そのジェノスのおでこをぺちりとたたいて、

サイタマ「腹減った。飯だ。飯!」

と、言いながら、サイタマはステップを踏んで歩きだします。

 

サイタマ「うどん食いに行こうぜ」

ジェノス「行きましょう」

 

圧倒的な戦闘力を前にして、戦意を喪失したジェノス。

目からぎらぎらした光が消えていきます。

 

ジェノス『強くなるためなら、どんなことでもやる覚悟がある。

だが、俺が先生の強さに近づけるイメージが、全く浮かない』

 

ジェノスはサイタマが殴ろうとした方向を振り向きます。

寸止めしたにも関わらず、山がきれいに円筒型に抉られています。

 

ひえええええええ!?寸止めした衝撃波でこの威力!?( :゚Д゚)!

こりゃ、本気をくらったら、ただではすみみませんね!

 

ジェノス『次元が違う』

 

と、サイタマの方を向くジェノス。

ジェノスが付いて来ないことを感じて、振り返るサイタマ。

 

サイタマ「どうしたの?うどん嫌いなの?」

 

と、サイタマが言って、シーンが再び移り変わります。

 

どこかの地下の駐車場にいるアマイマスクさん。

電話で誰かと話しています。

 

アマイマスク「そう、居場所がわかったの。

大丈夫心配はいらない。

業界の心構えを教えてあげるだけだ」

 

そういって、車に乗り込むアマイマスクさん。

 

そして、シーンは、ジェノスとサイタマがやってきているうどん屋さんに移ります。

バケツうどんを食べて、勝負しようとジェノスを誘うサイタマ。

 

金欠だって、言ってんのに、失敗したら、お金かなりはらうことになるけど、

大丈夫なんですか?サイタマさん(:´・ω・`)

 

貴方は食べる分には人並みじゃないですか…。

 

と、思っていたら、

やっぱり、食べきれずに、鼻からうどんを出して机に倒れ込むサイタマ。

 

ジェノスは、メカの力で、あっという間にうどんを食べきってしまいます。

 

しかし、雑巾を放り込んでありそうなバケツの中に入っているうどんなんて、

良く食べられるな(´・ω・`)

 

と、思っていると、うどん屋さんにアマイマスクさんが入ってきます。

 

ああ、『居場所が分かった』って、言っていたのは、ジェノスの居場所だったんですね。

そういえば『業界の心構えを教えてあげるだけだ』とか言っていましたが、

まさか、新人潰し!?

 

ジェノスに『君に話がある』というアマイマスク。

 

サイタマも同じことを考えたようで、

「新人潰しかもしれないぞ!気をつけろ!」

とジェノスに助言をしてあげています。

 

面白い、とアマイマスクと一緒に店の外に出て行くジェノス。

何か戦闘がはじまるのか!?

 

わくわく(`・ω・´)

 

としていたら、特にそのようなこともなく、

ジェノスはすぐにサイタマのところに帰ってきました。

 

そして、アマイマスクと知り合いなのだ。と思われたジェノスは、

女の子たちに囲まれます。

 

それを、複雑そうな心地で見守るサイタマ。

 

帰り道で、やっぱり、C級とS級じゃ、対応が全然違うな、

とため息をついています。

 

そんなサイタマの隣で、ジェノスはアマイマスクとの会話を思い出していました。

 

アマイマスク「ヒーロー試験はどうだった?」

ジェノス「くだらん。あんなもの、時間の無駄だ」

 

質問をした後、自分のヒーロー美学を語るアマイマスクに痺れを切らし、

ジェノス「新人潰しならさっさと来い!」というジェノス。

 

そんなジェノスを片手で制し、

アマイマスクは「僕はキミを歓迎するよ」という言葉を残して、去って行きます。

 

ジェノスは、サイタマに、一旦出直してくる。というと、サイタマと背中を向けて、歩いていきます。

 

そして、シーンはどこぞの高級マンションの最上階に移ります。

窓辺でバスローブ姿で佇んでいるアマイマスク。

 

アマイマスク「ヒーロー試験はくだらない。っか、面白い男だ」

 

といって、後編は終了、EDに入ります。

 

 

Cパート

 

下半身にパジャマ、上半身裸でアイスを食べているサイタマが、

「出直すってそういう意味だったの?」

と、なにやら大きな荷物を抱えてやってきたジェノスに話かけています。

 

ジェノス「ここに住んでもいいですか?」

サイタマ「うん、ダメ」

ジェノス「部屋代払います」

ジェノス「つ札束どばああああああ!」

サイタマ「ちゃんと歯ブラシ持ってきたか?」

ジェノス「はい!」

 

と、ここで、本当に、本編終了。

 

こうして、ジェノスとサイタマは二人で一緒に住むことになったのでした。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場③

 

『ワンパン☆ムダ知識アワー』

 

「俺がC級で、アマイマスクがA級、ジェノスがS級で、一番ランクが高いんだよな?」

 

と、なにやら、どうでも面倒くさいことを考えているサイタマ。

 

「C級の上が、A級なのは、わかりやすいんだけど、A級の上がS級なのは何でだ?」

 

というサイタマに対し、ジェノスは、Sはアルファベットの順番ではなく、

 

「Sはスペリオール(優れている)」という意味の訳なのだ。と、教えてくれるジェノス。

 

なるほど、A級よりも優れている。ということなんですね。

へ~(*´▽`*)

 

と、なんだか得した気分になっていると、

サイタマ「でも、体操競技は、Aよりも、Cとかの方が、ランクが上なんだろう?」

 

と言ってきます。

 

ジェノス「体操競技は、アルファベット順に難易度が上がっていくので、

一番初めのAよりも、3番目のCの方が、ランクが上なのです。」

 

男子はA~Gまでの難易度設定がされていて、

女子はA~Hまでの難易度が設定されています。

 

サイタマ「女子は床でHか」

 

というサイタマの下ネタを華麗に流し、次回のゲストの紹介をしたところで、

こんどこそ、番組が終了します。

 

 

アニメ★ワンパンマン★第5話の感想

 

第五話を見終わった後で、感想を言わせていただけるのであれば、

今回は、4話のように、戦闘でがっかりすることはありませんでしたが、

3話のように、思い切り笑わせてもらえたりすることはなかったかな(´・ω・`)

と思っています。

 

ぬ~ん、ヒーロー試験で、面白いキャラクターたちの動きや掛け合い等を期待していたから、ちょっと、物足りなくなってしまった感じです。

 

私は、ワンパンマンは、原作のギャグ漫画派なので、

もっとそっち方面にも力を入れていただきたいとか思ってしまうのです(´・ω・`)

 

わがままですね、すいません(/ω\)

 

 

まとめ

 

今回は前半は普通でしたが、

後半のジェノスVSサイタマの戦闘はとっても燃えましたね!

 

パワーアップしたらしいジェノスのモーションがとてつもなく格好いい!( ;∀;)

 

まだまだ話が続くのに、ジェノスはどんどん進化していくんでしょうか!?

 

最終的には、メカが増えすぎて、ガンダムみたいになっちゃうのかな?(´・ω・`)

とか、考えています。

 

オープニングのサイタマみたいに、格好良くサイタマが戦うシーンも早くみたいですね!

 

そして、アマイマスクさんが、今回、

原作ではないアニメオリジナル展開で出張ってきましたね!( ゚Д゚)

 

原作とはまた違うストーリーが展開される…のかと思うと、

ちょっといろんな意味でどきどきしてきます。

 

マッドハウスさんは、HUNTER×HUNTERと脳噛探偵ネウロで、

いろいろあったからな(´・ω・`:)

 

また署名活動にならないといいんですが(; ・`д・´)

 

いろんな意味でわくわくとドキドキが止まりませんね!

 

アニメ6話の感想とネタバレについてはこちら
ワンパンマンのアニメ6話の感想とストーリー内容ネタバレ!

 

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