ワンパンマンのアニメ12話最終回の感想とストーリー内容ネタバレ!

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ワンパンマン アニメ 12話
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とうとう最終回を迎えてしまったTVアニメワンパンマン。

 

この日を待っていましたが、

来週からワンパンマンが放映しないのだと思うと、

寂しい気持ちになってしまいます(;_:)

 

前回のアニメ11話についてはこちら
ワンパンマンのアニメ11話の感想とストーリー内容ネタバレ!

 

最終回を見逃してしまった!と言う人も、

アニメの思い出にひたりたい人にも、

がっちり番組の内容をお伝えしていきます!

 

今回の最終回も、全力でワンパンマンのネタバレ感想を書いていきますので、

宜しくお願いします!

目次

アニメ「ワンパンマン」第12話のストーリーネタバレ

 

※ここから長文&ネタバレとなりますのでご注意ください!

 

 

アバン

 

最初からフルパワーでサイタマに猛攻を仕掛けるボロス。

 

ボロスは、体に光っている線があるのですが、

その光が走るボロスの後に光の影を残していてボロスめっちゃはえええ!

という演出になっています!

 

もう、最初からクライマックス!

最終回だから当たり前ですが!

 

それに対し、いつもの調子でボロスの攻撃を防ぐサイタマ。

 

間合いを取るために、後ろ歩きをしているのですが、

なんというか、この早い後ろ歩きがなんか笑いを誘います(´゚д゚`)

 

いや、真面目なシーンなのは分かっているのですがね?

 

何度もぶつかり合ううちに、一旦動きを止める二人、

ボロスは片腕が取れてしまい、

全力を出した自分の攻撃をものともしないお前は強い。と、サイタマを褒めます。

 

それに対して、

サイタマも、「ああ、強いな、お前」と、ボロスを褒めます。

 

そして、今回のアバンは終了。

 

しかし、OPに移ることなく、

CMタイムに入っていきました。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場①

 

ワンパンマンについてのホットな情報をお届けする『ワンパン☆ヘッドライン』

 

今回のお報せは、待望のアニメワンパンマンのBlu-ray&DVDの発売日の告知でした。

 

DVD&Blurayの発売日は12月24日!

 

購入特典は、以下の通り!
村田先生描きおろし全巻購入特典の応募券
ONE先生原案オリジナルアニメ『♯忍び寄りすぎる影』
ミニドラマ&キャラソン入りSPCIAL CD
イベント販売優先申し込み券(第一巻・第六巻のみ封入など)

 

詳しくは、アニメワンパンマンの公式ホームページで!

とのこと!

 

ONE先生原案のオリジナルアニメ『♯忍び寄りすぎる影』は、

アニメ第二話で、モスキート娘との戦いに敗れ、

絶望的な状況に陥っていたジェノスが、サイタマに助けられ、

サイタマの部屋に転がり込むまでのエピソードが収録されているとのことです!

 

二人のズレたやりとりの好きなワンパンマンファンには、たまらない内容ですね!

 

上の特典には入っていませんが、

DVDにはドラマCDもついてくるそうですよ!

 

どんな内容なのかは、発売されるまでわかりませんが(^_^;)

お目当てのキャラが登場するドラマだといいですね(´・ω・`)

 

 

本編前半

 

本編アニメ前半。

 

サイタマによって内部が大変なことになっているために沈黙している宇宙船。

 

そして、その下に広がる宇宙人たちの手によって廃墟となったA市。

 

その光景を見回すS級ヒーロータンクトップマスター。

 

A市の復興は、もう無理かもしれないな、と心の中で呟いています。

 

タンクトップマスター「エスパーだか、なんだか知らないが、あんな少女一人に宇宙船を落とすことを任せておけるか」

 

と、タンクトップマスターは巨大なコンクリートの残骸を持ちあげ、

宇宙船に向かって投げつけます。

 

しかし、その直後、

タンクトップマスターが足場にしていたコンクリートの塊が、

タツマキの超能力によって持ちあげられ宇宙船に向かって砲弾のように飛ばされていきます。

 

タツマキ「ちょっと、何やってんのよ、そこに良いブロックがあんのよ。邪魔だからどっか行ってて」

 

コンクリートの塊が持ちあげられた直後に、タンクトップマスターは落ちてしまいます。

 

タンクトップマスター「これが超能力!負けた!」

 

いや、同じ敵と戦っているのに負ける負けないとか関係ないでしょ(´゚д゚`)

 

でも、アトミック侍とかシルバーファングといい、

S級ヒーローはこんなのばっかりか!

 

コンクリートの残骸を次々に超能力で宇宙船に打ち込んでいくタツマキ。

 

宇宙船の中の宇宙人たちはもう、大混乱です。

 

『この星のテクノロジー舐めてた!』

『また撃ってきたぞー!』

『撃ち返せ!』

『砲弾台が破壊されてるんだよ!』

『ボロス様ぁあああ!』

 

この宇宙人の中に、先週砲弾攻撃の操作をしていたお家帰りたい星人が混じっています。

ピンクに水色の水玉模様に、なめくじの目みたいな触覚を頭に生やしたあの星人です。

 

涙を流しているこの宇宙人、

なんともいえず、かわいらしいです。

 

そして、シーンは宇宙船の中から、宇宙船の下であるA市へ、

タツマキの超能力攻撃を受けている宇宙船を見上げているジェノスと童帝。

 

ジェノス『なんという強力な力だ。本当にタツマキ一人で落とせそうだ』

 

と、ジェノスは心の中で呟いています。

 

そんなジェノスと、童帝に

駆動騎士が「俺は用事があるから帰らせてもらうぞ、決着は、もうつきそうだからな」

 

と、話かけてきます。

 

童帝「お好きにどうぞ、もう既に、何人か帰っているみたいだしね」

 

駆動騎士は、帰り際ジェノスに

「メタルナイトはお前の敵だ。気をつけろ」と意味深な発言を残していきます。

 

駆動の騎士の言葉の意味はどういうことなのか尋ねるジェノスに対し、

駆動騎士は「そのうち分かる。だが、今は気をつけた方が良い」と、

更に謎の言葉を残していくのでした。

 

そして、シーンはメルザルガルドと、ヒーローたちの戦いへ、

メルザルガルドの残った頭は一つ、

この頭を倒せばメルザルガルドを完全に倒すことができます。

 

腕を剣のようにしたメルザルがルドは、アトミック侍に斬りかかります。

 

それを、一瞬で切り落とすアトミック侍。

 

しかし、それだけでメルザルガルドの攻撃は止まりません。

 

メルザルガルドは、腕からつぎつぎに剣のような武器を作りだし、

アトミック侍に向かって繰り出していきます。

 

そのメルザルガルドの攻撃をアトミック侍は、

華麗な足さばきでかわしては切り落とし、かわしては切り落としとしていきます。

 

間合いを取るアトミック侍、隣にはぷりぷりプリズナーが拳を構えています。

 

安心してください。

ぷりぷりプリズナーは履いておいませんが、瓦礫がうまく隠してくれていますよ。

 

アトミック侍を倒せていないのに、

何故が自分が勝つと信じ込んでいる様子のメルザルガルド。

その自信はいったいどこからくるんだ?

 

そこへ、現れたのは、

先週、メルザルガルドの攻撃を受けて、ふっ飛ばされてしまったシルバーファングです。

 

シルバーファング「いいマッサージになった。

しかし、たまには全身運動をしなければならんのう。大分なまっとるわ」

 

と、言いながら、歩いて近寄ってきます。

 

爺さんですが、その体はかなりマッチョ!

格好いい!(*゚∀゚*)

 

シルバーファングの復活に動揺するメルザルガルドとは反対に、勢いづくヒーローたち。

 

アトミック侍がメルザルガルドをアトミック斬でバラバラにした後、

 

シルバーファング「普段は肉体のどこに心臓部(ビー玉みたいなメルザルガルドの弱点)があるのかわからんようにしている。

だが、破壊された肉体を再生するときは、いつも頭からじゃ、

つまり再生されはじめた頭の中に心臓部がある!

これだけ何度も見ていれば、サルでも要領が掴めるわい。そら、王手じゃ」

 

再生しようとするメルザルガルドの核(弱点)をシルバーファングが捕まえて破壊し、

メルザルがルドは倒されます。

 

よし、これで、一先ず勝利だ!と喜ぶぷりぷりプリズナー。

金属バットはまだ上に残ってんだろう。

と、宇宙船を見上げます。

 

タツマキの攻撃を受けている宇宙船を

メルザルガルドと戦ったヒーローたちが見上げている場面からシーンは、

先週A市の危機に駆けつけてくれた稲妻マックス、スティンガー、無免ライダー

たちがA市の生き残った市民たち(生存者)を救出しているところに変わります。

 

生存者を助けて、車に乗せるスティンガーとイナズマックス。

 

無免ライダーはサイタマがいることに気づいているのか、宇宙船を見上げています。

 

そして、そのシーンから、

場面は宇宙船の中のサイタマとボロスが戦っているシーンに変わります。

 

激しい攻防を繰り返す二人、

しかし、サイタマはまだまだ余裕がありそうに見えます(´゚д゚`)

 

二人の戦いの最中に、なんと、OPの歌が流れます。

 

ボロスの猛攻の連撃を受け、宇宙船の壁を突き抜け、何度も壁にぶち当たるサイタマ。

音楽に乗って、攻撃を繰り出しているのがボロスなので、

なんかボロスが主人公のように見えます。

 

とうとう宇宙船の装甲を突き破って、宇宙船の上に飛び出す二人、

サイタマと対峙したボロスは『この俺と互角に戦えるものは、お前が始めてだ!』

と、かなり嬉しそうな顔をしています。

 

そして、ボロスは体内にある莫大なエネルギーを放出!と言って、

胸からビームのようなものを出します。

 

雑魚がこのビームに当たると、骨すら残さないようです。

 

ビームを真正面から受けるサイタマ、しかし、その表情は変わりません。

 

一瞬隙だらけに見えるサイタマの背後から殴りかかるボロス。

 

手ごたえを感じるボロスは、ここで、自分の故郷である星のことを話し始めます。

 

ボロスの故郷の星は、地球人から見て、とても生物が住めるような星ではないのですが、

ボロスの種族のように、星で生きている生物がいて、その他に生物がいるようです。

 

そして、そんな過酷な環境で生きている生物であるわけだから、

とても強いみたいで、かなり生存競争が激しいようですね。

 

食うか食われるかの弱肉強食の食物連鎖の中で勝ち抜いて生きてきたボロスの種族は、

宇宙でも一番の自然治癒能力(自分のケガを治す力)を持っているそうです。

 

地球人なら死んでしまうような傷でも、死ぬことはなく、腕が無くなってしまっても、

体の中のエネルギーをその部分に集中させ、自然治癒能力を高めれば、

治すことができてしまうのだといいます。

 

その中でもボロスは、力が強いそうです。

つまり、ボロスは宇宙で一番強い宇宙人は自分だと言いたいようです。

 

そんな解説なのか自分語りなのか分からないボロスの言葉を

「うるせぇ」と言って、やめさせるサイタマ。

 

サイタマ「もう終わりなのか?戦いは?」

 

というサイタマに、ボロスは、一瞬怯みます。

 

そして、

 

ボロス「いいや、まだだ!メテオリック・バースト」

 

と叫んで、サイタマに殴りかかるボロス。全身が白く光っています。

 

ボロスはこれでかなりパワーアップをしたようで、

ボロスの一撃で、宇宙船に、ばしっと亀裂が入ります。

 

そして、更に宇宙船を破壊しながら、サイタマに猛攻をくわえるボロス。

 

ボロス「体内のエネルギーを推進力として使い。

生物の限界を越えた速度とパワーを引き出す!」

 

と、技『メテオリック・バースト』の説明をしてくれるボロス。

 

サイタマはボロスに足をとられて、ぶんぶん振り回され、空中に飛ばされ、

お腹に両腕の打撃を受け、最後に天高くに蹴りあげられます。

 

そして、サイタマは、どこかに背中からぶつかってしまうのです。

 

もしかして、宇宙船の下の瓦礫の下のA市?

 

いえ、違います。

 

なんと、サイタマの目の前には、地球が!?

 

サイタマどうやら、月までふっ飛ばされてしまったようです!

 

ええ(´゚д゚`)!

空気ないよ!?これはもう、ダメでしょう!とか思いますが、

そこはサイタマ、鼻をつまめば大丈夫♪

 

って、真空状態でも、鼻つまめば大丈夫って、

なにそれ!?

これはもう、強いとか強くないとかいう次元の話じゃありませんよ!?(´゚д゚`;)

 

サイタマは月に落ちている石を拾って無重力を体感したあと、

地球に向かって跳躍!

 

月に巨大なクレーターができあがります。

 

サイタマを月に蹴りあげたボロスさん。

息を荒くして、苦しそうです。

 

この形態、今の身体の状態は、無呼吸、息をしないで運動をするのと、

おなじくらいの負担を体にかけてしまい。命を縮めてしまうような力らしいです。

 

しかし、その力を惜しげもなく使って、

サイタマと全力で戦ってみたかったんでしょうね。

 

どんだけ戦いが好きなんだこの人、

あ、命を削るほど好きなのか(´・ω・`)

 

そこへ、サイタマが月から帰ってきます。

サイタマの着地の衝撃で、宇宙船は傾きます。

 

それを地上にいる他のヒーローたちは、タツマキの攻撃のおかげだ!

と思いますが、タツマキは手ごたえがないのになんで?

と、ふしぎそうな顔で、宇宙船を見上げています。

 

サイタマ「お、いけた」

 

地球にうまく帰ってこれたことを喜ぶサイタマ。

 

ボロスは帰ってきたサイタマをぽかんとした表情で見つめた後、

目つきを鋭くし、

 

ボロス「この男には、俺の全てをぶつけたくなった」

 

と、サイタマに向かっていきます。

 

サイタマに猛攻をくわえるボロス。

その猛攻を耐えるサイタマ。

 

そして、一撃のパンチカウンターをボロスに食らわせます。

 

サイタマのパンチを受けて、塞がっていた口をぱかりとあけて、

ボロスは吹き飛ばされます。

 

ボロス「そうだサイタマ。それでこそ倒しがいがある」

 

と、嬉しそうな顔をするボロスに、サイタマは、連続普通のパンチ。

と、パンチの連撃をボロスに浴びせます。

 

サイタマの攻撃を受けて、身体がバラバラになってしまうボロス。

 

自分がここまでおいつめられるなんて、信じられないという顔?

というか、目をしています。

 

ボロスは体を元に戻すと、お前は俺が倒す!と叫び、

全エネルギーを使って地球ごとサイタマを倒そうとします。

 

ボロスの周りから放出されたエネルギーが、

サイタマに向かってビーム光線のように放たれます。

 

それに対し、サイタマも、全力でボロスを迎え撃とうとします。

 

サイタマ「だったら、こっちも切り札を使うぜ」

 

と、拳を握りしめるサイタマ。

 

き、切り札!?(´゚д゚`)

 

サイタマ「必殺マジシリーズ『マジ殴り』」

 

といって、ボロスの光線をパンチで打ち返すサイタマ。

 

って、え?マジって、本気と書いてマジ?

それとも真面目に戦うって書いてマジ?

 

どっちにしろ、今まで本気でボロスと戦っていなかったこと!?(´゚д゚`)

 

サイタマのパンチで、ボロスの光線は二つに割れ、

その衝撃で、地球の半分の雲がぱっかりと二つに別れてしまいます。

 

す、凄まじい威力!(´゚д゚`)ごくり

 

そして、お花がサラサラ吹く風に揺られるシーンから、

場面は、ぼろぼろのミイラのような状態になって倒れているボロスに変わります。

 

ボロス「俺は、敗れたのか?」

 

と呟くボロス。

 

それに対し、サイタマが、

 

サイタマ「まだ意識あんのか、やっぱ強いよ、お前」

 

と、ボロスに称賛?を送ります。

 

しかし、どことなく、サイタマは残念そうな表情をしている?

ような気がします(´・ω・`)

 

ボロス「予言の通り、対等な、いい勝負だった」

 

サイタマ「ああ」

 

ボロス「嘘だな、お前には余裕があった。

まるで歯がたたなかった。戦いにすらなっていなかった。

くくくくく、予言などあてにはならんな、お前は強すぎたサイタマ」

 

ボロスの言葉を背に、何も言わずに去って行くサイタマ。

 

先ほどボロスの光線を真っ二つにしたサイタマのパンチの衝撃で、

宇宙船の動力源が壊れてしまったので、空に停まっていた宇宙船が地上に落ちてきます。

 

ここで、このお話のタイトル『最強のヒーロー』の文字が表示されます。

 

宇宙船が落ちてくることに気づく、サイタマ。

 

それをしたのが、サイタマであると、気づくジェノス。

 

宇宙船の中にいる宇宙人たちは、宇宙船が落ちると逃げ惑います。

 

あのピンクの水玉宇宙人は、

「お家帰りたい!ままー!」

 

と、叫んでいました。

 

落ちてくる宇宙船の下から逃げようとする

メルザルガルドと戦っていたS級ヒーローたち。

 

アトミック侍は負傷した弟子であるイアイアンを助けながら走っていきます。

 

シルバーファングダメージ受けていますが、

ここにいるヒーローたちの中では一番足が速いらしく、

しゅばばば!と走っていきます。

 

それに、追いつけず悔しがるアトミック侍に、弟子のイアイアンが、

今張り合っている場合じゃないでしょう。

と切羽詰まったツッコミを入れます。

 

そして、ぷりぷりプリズナーは、「エンジェルダーッシュ!」といいながら走り、

 

その後ろを金属バットが走りながら

「おい、おかま、てめぇ、俺の前を走るな、おせえんだよ!」

と、文句を言い、

 

文句を言われたぷりぷりプリズナーは、更に走る速度を上げようと、

「エンジェルダッシュ」と言います。

 

それに対し、

金属バットは「言ってるだけでじゃねえか!」とツッコミを入れます。

 

A市に落ちる宇宙船。

中にいる宇宙人たちは「落ちるぅううううう!」

と、悲鳴をあげています。

 

宇宙船が落ちた衝撃で、強い風が起こり、

それを手で防ぐジェノスとクロビカリ。

 

ジェノス「落ちた」

 

超合金クロビカリ「我々も行くか」

 

と、二人が話し合いをして、

ここで、前半は終了。

CMタイムとなります。

 

今回のアイキャッチは、マジパンチをしているサイタマでした!

最終回はやっぱり主人公ですね!

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場②

 

ワンパンマンキャラの中の人にオリジナル怪人を考えてもらって、

60秒で紹介をしてもらうという、大変無茶な企画。

 

『中の人ご考案☆オリジナル怪人図鑑』

 

今回のゲストは、キング役の『安元 洋貴』さん。

 

現場がおじ様とばば………お姉さまばっかりで、脂っこいと話をしてくれました(笑)

 

この感じが、どのようにアニメを見ている人に伝わるのか、

楽しみにしていると話をしてくれた後、考えた怪人をはっぴょうしてくれます。

 

安元さんが考えてくれた怪人は『お父さん』

 

え?

 

紙には、髪の毛を、七三分けにして、

メガネをかけている上半身裸の姿をしたおっさんが描かれていました。

 

なんでも、安元さんの中では、お父さんは最強の存在であるということ。

 

って、それって、怪人じゃなくて、実際の人物じゃないですか!

 

どうやら、怪人を考えろって言われても、思いつかなかったようですね(´・ω・`)

 

まあ、声の仕事してきているのに、なんで怪人考えなきゃならんのよ!

って声優さんはなりますよね。

 

そして、話は、安元さんの『お父さん』の怪人説明というか、お父さんとの昔話へ。

 

かなりの柔道家だったようで、

ある程度成長し大人になった安元さんが喧嘩を挑んでも、

倒してしまうほど、強かったそうです。

 

もう、このお父さんに勝には老衰するまで待つしかないけれど、

やっぱりお父さんだから長生きをして欲しい。という安元さん。

 

これで、CMタイムは終了、後半へとうつります。

 

 

本編後半

 

本編後半。

 

壊滅状態になったA市にやってきたイケメン仮面アマイマスクの後姿から始まります。

 

アマイマスクは、S級ヒーローたちがいながら、

どうしてA市が壊滅状態になってしまったのか説明を求めます。

 

そして、説明を聞いた後、

A市を守りきることのできなかったヒーローたちを無能だと罵って、

やる気がないなら引退しろ。と責めたてます。

 

そして、イケメン仮面アマイマスクとS級ヒーローたちが、

一触即発の雰囲気になったところでそこにメタルナイトが登場!

 

なんでも、宇宙船の部品を回収し、宇宙の科学力を解明して、

より強力な兵器を作りだそうとしているようです。

 

メタルナイトは平和のためと言っていますが、

先ほど駆動騎士に意味深な言葉を言われたジェノスは、

ちょっとメタルナイトの動向が気になるようです。

 

そして、超合金クロビカリが宇宙人たちの生き残りを捕まえていました。

 

その中には、あの、「お家帰りたい星人」もいます。

なんとか命を助けてもらおうと考える宇宙人たち、

そんな宇宙人をイケメン仮面アマイマスクは言葉も聞かずに一刀両断!

 

「お家帰りたい星人」たちは青汁にされてしまいました(´;ω;`)

 

そして、イケメン仮面アマイマスクは帰り際に、ジェノスに、

今回の件といい、深海王の件といい、君には失望したよ。

と言って立ち去ります。

 

そんなイケメン仮面アマイマスクを見て、ジェノスは、

彼が、サイタマと出会う前の自分に似ている。

と、思います。

 

きっと、過去に何かあったんだろう。

と思うジェノス。

 

そして、ジェノスは、サイタマがまだ宇宙船の中にいたことを思い出します。

 

タツマキは、自分がやったわけでもないのに、

どうして宇宙船が壊れてしまったのだろうと、

不思議そうに宇宙船を見つめています。

 

そこに、宇宙船の中からサイタマが登場します。

 

そんなサイタマを迎えに来るジェノス。

 

タツマキ「なんで、B級の分際で一人で宇宙船に突撃してんのよ!」

 

とかいろいろ喋っているタツマキを放置して、

さっさと帰ろうとします。

 

サイタマに敵の親玉は倒したんですか?と聞くジェノス。

それに対して、サイタマは、

 

サイタマ「ああ、過去一番の強さかもな」

 

と語っています。

 

何故か言葉を聞いてせつなくなります。

 

何故だ。A市壊滅させて、かなり悪い奴のはずなのに、

どうしてやられた後に、なんかちょっとかわいそうに思えるのは、

どうしてなんだろう(-_-;)

 

なんか不思議なきもちですね。

 

そして、サイタマとジェノスに無視され、とってもお怒りのタツマキは、

サイタマを呼びとめ、「ハゲ!馬鹿!」などの悪口を言います。

 

あまりの早口と権幕に、なんて言葉を返せばいいのか分からないサイタマは、

とりあえずジェノスになんとかしてもらおうと、何か言い返してやれ!

といいます。

 

ジェノスは、手のメカを構え、

ジェノス「おい、クソガキ、黙って失せろ、ぶちのめすぞ?」

 

と言います。

 

その後ろで、いいぞジェノス!とサイタマはのりのり。

 

しかし、

 

次の瞬間、ジェノスはタツマキの超能力によってふっ飛ばされ、

瓦礫に現代アートのように張りつけにされてしまいます。

 

タツマキ「次はアンタの番よ!」

 

というタツマキ。

それを止めたのはシルバーファングでした。

 

協会を代表するヒーローらしい振る舞いをしろと、

シルバーファングに言われ、タツマキは罰が悪そうに帰っていきます。

 

タツマキが帰った後、ジェノスを助けようとするサイタマは、ジェノスの腕をとってしまうのでした。

 

その後、A市は完全になくなり、宇宙船の残骸はメタルナイトによって回収され、

ヒーロー協会本部は、協会本部の周りを鉄壁の守りで固め、

インフラを整備し、新しい都市を作りだします。

 

全ての街に迅速にヒーローが駆けつけられるように、

道路を整備、A級以上のヒーローには、この新しい都市に住む権利が与えられた。

ということでした。

 

その新しい都市には、

今回の宇宙人襲来の犠牲になった人たちのための慰霊碑が作られていました。

 

そして、これで後半は終了。

 

EDの曲が流れるのですが、

いつもの『星より先に見つけてあげる』という歌ではなく、

特別エンディング主題歌『悲しみたちをだきしめて』が流されます。

 

 

Cパート

 

サイタマの部屋で、ニュースが流れています。

どうやら、また強力な怪人が現れたようです。

 

破壊された都市を歩く、

豚っぽいつぎはぎだらけの人形のような怪人。

冥界王プルトンが登場!

 

なんと災害レベルは、竜!

 

冥界王プルトン「暴食に明け暮れては、無駄なものばかりを生み出し続ける人間どもよ。

冥界の奥底で、朽ち果てるがいい!」

 

という冥界王プルトン。

多分ワクチンマンと同じような感じに地球から生み出された怪人なのかな?

 

そのプルトンの行動によって、

倒れてしまう建物の下敷きにされそうになっていた少年を助けだすジェノス。

 

プルトン「なんだ貴様は?」

 

自分の目の前に現れたジェノスに尋ねるプルトン

 

ジェノス「趣味と実益を兼ねて、ヒーローをやっているお方だ」

 

プルトン「お方?」

 

ジェノスの言葉に、なにそれ?という声をあげるプルトン。

 

そんなプルトンにサイタマが飛んでやってきて、一撃でプルトンをやっつけてしまいます。

 

そして、また一撃で敵を倒してしまったと、

第一話のときのように落ち込むサイタマ。

 

それを笑顔で見て居るジェノスは、

ジェノス「と、その弟子だ」

 

と、自分のことをつけたし、子供に笑顔を向けます。

 

子供は、なんかきょとんとした顔で、ジェノスたちをみています。

 

そして、落ち込むサイタマの「くそったれええええええええ!」

という台詞と一緒に、空が映されて、ワンパンマンのタイトルロゴが表示され、

番組は終了!となります。

 

TV放送なら、ここで終わりですが、

ニコニコ動画ではここでは終わりません。

 

 

ニコニコ動画でしか見ることのできない特別なミニ番組ワンパンはみだし劇場③

 

『ワンパン☆ムダ知識アワー』

 

最後のワンパンマン劇場(´;ω;`)

 

ジェノス「TVアニメワンパンマンをご覧になった皆さん。

最終話まで、ありがとうございました」

 

ぺこりと頭を下げる人形ジェノス。

 

サイタマ「ありがとうございました」

 

と、ジェノスと同じように頭を下げるサイタマ。

 

ジェノス「6月4日、埼玉県さいたま市で開催された先行上映会」

 

サイタマ「先行上映会」

 

ジェノス「10月4日、期待と不安を胸にスタートしたTV放送」

 

サイタマ「TV放送」

 

ジェノス「皆さんの応援と御愛好に支えられて、無事最終話をお届けできました」

 

サイタマ「できました!」

 

ジェノス「先生、卒業式の呼びかけではないので、復唱しなくても結構です」

 

サイタマ「結構です」

 

ジェノス「まだまだ続く、原作コミックやBlu-ray&DVDシリーズも、

何卒宜しくお願いいたします」

 

サイタマ「お願いします。買ってください」

 

切実ですね(´・ω・`)

 

ジェノス「先生、最後まで応援してくださった皆さんにメッセージを」

 

サイタマ「また、来年あたり、どっかで会おうな!」

 

え!?

それってまさか!?(´゚д゚`)

 

ジェノス・サイタマ「ワンパーンチ!」

 

二人そろってワンパンチ。

 

二人が手を振って、

ここでワンパンマン最終回は完全に終了となります!(´;ω;`)

 

 

アニメ「ワンパンマン」最終回第12話の感想

 

とにかく、こぉおおおおい34分間でした!

 

サイタマとボロスの戦いは、スピーディーで大迫力。

 

そして、最後の決着の付け方で分かる、サイタマの強さと、

決着が終わった後に敵と話すことで分かるサイタマの優しさと、

寂しさ?悲しさ?

 

そして、後半、このつづきはどうなるの!?

と、言いたくなるような展開が続き、

これで終わってしまうなんて本当に信じられないアニメの最終回でした!

 

 

まとめ

 

もう、これで、アニメワンパンマンシリーズは終わり?

いえいえ、これで終わりではない?かもしれませんよ!

 

なにせ、ニコニコ動画で放映していたアニメワンパンマンはみ出し劇場では、

最後の最後に、サイタマの口から、

「来年のどっかでまた会おうな」

というメッセージをみんなに送っていましたからね!

 

これはもしかしたら、

もしかしなくても2期決定!?

 

うおおおおおおおおおおお!やったぁあああ!

 

でも、この二期がやるかどうかは、サイタマのあの

「買ってください」

という切実な言葉を聞くと、

この二期は売り上げ次第で質が変わりそうですね(:´・ω・`)

 

売り上げが悪かったら、声優さんは変わらず、

アニメの絵が、キャラクターの顔のアップのみ、

という感じになってしまうかも(:。◕ˇдˇ​◕。)

 

アニメ第2期の放送日と内容予想などについてはこちら
ワンパンマンアニメ第2期の放送日と内容予想!声優と放送局は?

 

なんとか、ワンパンマンのアニメの質を保つためにも、

頑張って応援しちゃいましょうね!

 

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